岡山就職連、総括会議
26日、朝、新事務所に。
雑務。民主会館の管理人さんから連れ合いさんが今の病院を退院することになった、と電話がとどきます。
社会保険労務士事務所のAさん来所、個別スタッフの就労促進定着手当の申請を準備してくれました。コピーした申請書を一部保管、申請書は本人に手渡しました。
民主会館へ歩いて出かけます。岡山就職連の総括会議です。8人の役員が参加してくれて今年度の活動の成果と課題を話し合います。この間の私たちの要請と情勢を受けて、県がやっと、働く若者サポートガイド、の簡易版を作成したことを前進ととらえます。しかし、まだ学校でのマスプリに任せていることに問題意識を持ちます。予算的に言えば、1年から3年まで約6万5千人の高校生に配布する資料、一枚10円としても70万円あれば事足ります。要望もしないのに海が広い日本地図を各学級に貼らせていること、こんなお金があるならば・・・という意見も出てきます。昨年12月、高校現場の先生方から聞かせてもらった昨年春の就職状況、正規雇用になりきっていない状態も気になるところでした。医労連のkさんは、介護現場の労働者の低賃金、外国人労働者の参入などの労働者不足にかかわる新しい課題も話されていました。
新事務所に帰ります。吉岡君が来所、新事務所のパソコンのセキュリティ対応をしてくれました。昼ご飯は、事務所で乾麺の蕎麦を茹でて済ませます。
午後、協立病院へ。保佐しているTさん、ベッドで左向きで寝ころんでいて目は明いています。声掛けすると、遅いね、と返答があります。看護師さんに来てもらい一緒に会話です。とても若いのにゆったりと患者さんに話しかけて、笑顔一杯の優しい看護師さんでした。この病院に入院できて、Tさん、よかったね、と思うのです。
その後、歯医者さんに。歯茎に麻酔注射もされます。歯茎にメスが入ったので夜はしみるかも、と。おとなしくしていました。。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »