介護保険第6期計画について
19日、火曜日。朝は歩いてコンビニ経由で新事務所に。着いてから、鍵の束を持っていないことに気が付き、電話で連れ合いに連絡して持ってきてもらいました。これで3回目。
雑務。NPO地域人権みんなの会が主催する学習集会、12月6日に開催ですが、2015年度以降の岡山市の介護保険計画などを話をしてもらうために、その要請文を作成です。
昼から岡山市役所に。ロビーで地域包括センターが体力測定などをしていたので受けてみました。アンケートに答えると3色ボールペンをいただき、ありがたい、と。3階に上がって、共産党岡山市会議員団が主催の「高齢者計画・介護計画」意見を聴く会に参加です。みんなの家ななくさの住宅さん、池田さんも参加です。
高齢者福祉課、介護保険課のそれぞれ課長さんたちが、介護保険第6期計画にかかわる国と岡山市の、現況と動向について報告してくれました。予防給付の見直しと生活支援サービスの充実、にかかわる内容、特養への新規入所者が要介護3、という条件などについて質問が集中しました。
生活支援事業は、プロが担わなくても良い、という発想は問題ではないか。特養、要介護2以下の人たちも意見書を書いてもらえばというが、公正な入所基準が担保されるのか。特養は終の棲家と言ってよいのか。などと質問や意見が相次ぎました。課長さんたちは、和やかに対応されていました。終えてから、課長さんお二人に、朝作成した学習集会への報告のお願い文書、手渡したのです。
質問された方のおひとり、みんなの家だんだんの施工工事をしてくれた会社の女性でした。当方に、デイサービスを始めました、と挨拶されたのにはびっくりでした。
この日は、夕方の帰り、喫茶ひまわりに。久し振りの夜の開店、待ち望んでいたのでしょう、大勢のお客さんでにぎわっていました。当方は、トーフとせせりを鉄板で焼いていただきました。
写真は、20日の朝、農園で見つけました。色鮮やかでした。
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