台風11号
|14年08月11日 |中島 |
10日、日曜日、大きな雨の朝です。台風11号が直撃かというような天気のなか、早朝の配りものです。
自宅で新聞をよみながら、用水があふれないか気になってきて、みんなの家かるがもに走ります。道路は空いています。わだちには水が溜まっていてハンドルがとられるような感じです。管理者の吉永さん、前任の管理者の青木さんの二人が早くから出てきてくれていました。前日、町内会長さんが助けてくれて土嚢をつくり、9つの空気口に配置しているとききます。町内会長さんに感謝です。
それから新事務所に。この日は、前日からの続きで、給与支払表を仕上げて再点検、そして金種表も印刷して各事業所ごとに仕分け。完了です。
避難勧告が出されていた瀬戸内市、そこにある施設に後見しているYさんが暮らしています。担当のケースワーカーさんに大丈夫ですか、と問いかけてみます。問題なく施設まで車でこれましたよ、という返事。Yさんの最近の過ごし方なども聞かせてもらいます。車椅子用の座布団とクッションを欲しがっている様子です、と言われます。新事務所のすぐ近所にあるお店で探してきました。
この間届いている書類、目を通すのがたまっています。つぎつぎと、時にはじっくりと読んでみたのでした。
写真は、11日の朝の農園に、ひっそり咲いていました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »