倉敷駅立体交差事業は中止を、と県へ
21日、朝は孫の守りで自宅をでるのがいつもより遅くなります。事務所に8時30分ごろ、書類など用意して県庁に。付近の喫茶店でハムトーストのモーニング。ゆでたまごとバナナもついていてボリュームたっぷり。
10時から県庁議会棟のなかで要請活動です。「JR倉敷駅周辺連続立体交差事業の中止を求める要望書」にもとづいて都市計画課の課長さんたちと、民主県政をつくるみんなの会、私たちの倉敷市政をつくる会のメンバーとの話し合いです。
県が発表した「費用対効果」は0・85。このB/Cの分母、費用のCを小さくして費用対効果の数字を大きくしようとする動きがあります。県の課長さんは、県と倉敷市の協議が必要だといいながらも、数字の上でそんなに変化があるものとは思えないと応えていました。
事務所に帰って雑務。ななくさサテライトの物件所有者さんから、水道と電気の名義を変更することの催促も。水道局などにも連絡です。中電への電話、機械音での案内があって窓口まで誘導してくれますがその窓口が混んでいて通じません。ちゃんと人員を配置しておいてよ、といいたくなるのです。
銀行に出向いて、かるがもの火災保険料を引き出し、アジア国際センターの商工会に出向いて、その火災保険料を支払います。ここでも、確定申告の自主申告相談で忙しそうでした。その後、後見しているKさんの通帳から現金を引き出しに別の銀行に。終えて遅い昼食。丸亀製麺のカレーうどんといなりずし、カボチャの天ぷらなどですませます。
事務所に戻って、事務作業。連れ合いなどの確定申告の準備も。かるがもの会議をおえた池田さん来館。介護職員処遇改善加算金の25年度申請がこの月末になっていること、翌日のななくさの面接のことなど。その後、成年後見のことで相談も入ります。県社会福祉士会・パァ―トナーおかやまの今岡さんに依頼。気持ちよく対応してくれたのでひと安心でした。
夕方、ななくさに。高年齢雇用継続給付支給申請書を作成すること、スタッフのこと、などで少し相談でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »