9日の日曜日、早朝の配達物をすませて自宅で白いご飯の朝食です。寝不足続きからの影響か、前日に何か悪いものを食べたのか、お腹の調子がよくありません。それでも、公園に出向いて、ほんの少しだけ散歩です。

事務所に出向いて、少しの荷物をもって、民主県政みんなの会・大西幸一事務所に。数人の事務局のメンバーが作業を続けています。段々と事務所開きに参加してきてくれます。

花田雅行・県労議長が民主県政をつくるみんなの会を代表してあいさつ。ご近所の方々に、県民の暮らしが直接かかる重要な選挙選ですのでご迷惑をかけますがよろしく、と。参加者には、この事務所開きを契機に要求運動をさらに推し進め大西さんを必ず知事に押し上げてください、と訴えました。その後、日本共産党の石井県委員長、生健会の関藤さん、民医連の高橋さん、農民連の倉地さん、民主青年同盟の余江さん、が激励のあいさつ。そして、大西幸一さんが、県政を私たちの手にと、力強く決意表明。特に過疎地とシャッター通りという商店街などの現状をしめしながら、住民が主人公の政治を行うということを通して地域を活性化させていくことの重要性を強調していました。

事務所付近を捜したが見つからない、と泣くように電話をかけてきた瀬戸のＳ見さん。結局、時間に間に合わず、それならば民主会館であいましょうということに。個人として事務所開きのお祝いを持参してくれていました。まずは預りました。

この日は、午後からの集会に出る予定でしたが、微熱があり、身体がだるーくなります。お腹の調子と関係があるようです。一休みして、事務所内の片付けもどうにかこうにか、めどがついたという感じでした。

　山吹です

8日の土曜日、朝は運動公園内を20分ほどの散歩。山吹が咲いていて盛りを過ぎたようです。

事務所に。この日は岡山県地域人権運動連絡協議会（県人権連）の会議。8時に、｢鏡野から美咲町まできたが、翌日が雨の模様なので今日稲刈りをしよう、という電話がいま入った。会議は重要な議案があるのか、・・・」という電話が事務所に。ぜひ、来てください、と返答です。

県知事予定候補の大西幸一さんもあいさつのために会議に参加されて、知事選挙への決意を述べられました。県民が主人公という地域づくりの課題も大西さんの体験を踏まえて元気よく話されます。県人権連は大西幸一さんの推薦決議をあげ、同時に独自の政策協定を締結しました。

午後から、ひと休憩。夜中に目が覚める日々が続いて睡眠不足なのです。読み物をしているとすぐ眠くなってしまいます。頭と内臓の働きも今一歩のような感じがするのです。

6時過ぎに、かるがもに出向いていてくれた吉岡君が事務所に帰ってきました。預り物なども整理して、月曜日に国民年金機構に出向く準備でした。

7日、寝不足気味でも早く目覚めてしまいます。

この日は散歩を省略。直接、事務所に。前日のかるがも会議で引き受けてきた、管理者変更届けの提出にかかわって、その内容の点検です。かるがもスタッフの労働条件などの手直しも。岡山市役所に出向いて、その足で、ＫＳＢ会館4階の事業者指導課に。管理者変更届け、その内容について親切に対応してくれて、足らないものなどはあとで、かるがもの担当者に指摘いただくことになりました。

その後、昼ご飯を食べて、かるがもまで走ります。途中、母親への食料買い出しの日であることを失念していたことに気づき、午後からになるよ、と電話。かるがもでは、事務担当の方とじっくり話が出来ました。提起する内容をしっかり受け止めてくれる姿勢が嬉しいのでした。

夕方から、情勢などの学習する会議に。終えて自宅に帰ると9時半過ぎに。前日よりは早いものの、こういう時間帯に晩ご飯を食べるが続くと太るばっかりだ、と思いはしながらも、缶ビール2本と茶碗半分程度の白ご飯をいただき、ごちそうさまのあと間もなく寝てしまうのでした。

　　運動公園の睡蓮

6日、朝は運動公園で散歩。ここに来れば睡蓮の花を探します。その他に花らしいものが見つからないのです。

事務所、明石さん来館。革新懇の全国交流集会が延期になったこと、情勢の捉え方、県知事選挙の動向などが話題です。その後、｢ななくさのサテライト｣候補地についてＮＰＯ地域人権みんなの会の事務局メンバーで下相談です。

かるがもから相談があり、ＮＰＯ地域人権みんなの会の介護事業所に働くスタッフの有給休暇について労働基準監督署に電話して調べてみます。労働条件が激変した時給制の方について、その付与日数などの確認です。

かるがもの会議の準備、社会保険労務士の方との懇談、人権連会議の議案内容の相談などが続きます。

夕方、かるがも会議に。4人会議です。かるがもたより№22、が出来ていました。ななくさにも立ち寄り、泊まり勤務の管理者さんから、ななくさたより№62ななくさたより№62を。自宅に帰るのが少し遅くなりました。

　県へ、高校生・青年のことで要請書

6日、朝早くから目覚めます。自宅のパソコンで就労関係のデータを調べます。事務所に出て、岡山労働局のホームページから必要か所をプリントアウト。

岡山駅前の宣伝行動に参加します。教育共闘中国ブロックで「子どもたちに希望を」というビラ入りのポケットティシュを配ります。前日間違って早く出てきたＴ君、この日もちゃんと早くから出てきてくれて、こちらも、ほっ。

一度事務所に帰って、資料をもって今度は県庁に向かいます。教育共闘の県に対する要望をもとに話し合いです。公立高校授業料不徴収が実施されていますが、標準修業年限を超えて在籍する生徒についても不徴収に、という内容が一つの柱です。

　　　授業料不徴収を

県側は、休学、留学で在籍が伸びた場合は文科省も認めている、それ以外は考えていない、というもの。教育共闘のメンバーは、特に定時制や通信制の生徒にはダブルワーキングも含めて働きながらやっと学校に行けている生徒もいる、頑張っても留年ということもありうる、そういう生徒に対する授業料不徴収を考えてほしい、という提起です。

県側から、公平という観点で捉えて、という文言がよく出てきます。自己責任論を強調するための文言、これ以上施策はしませんという宣言、底辺での「平等」を強いるもの、などにうつるので、一人一人の人権という立場から捉えてくださいと、少し語気を強めて発言してしまったのでした。

午後は、事務所に会計専用のパソコンを接してもらうための手続きなど。そして、民主県政みんなの会の事務局会議の様子などを聞かせてもらいます。

夕方、6時過ぎて後見しているＫさんが入院している病院へ。知り合いのケースワーカーの方の帰りを待って共に、主治医からの説明を聞かせてもらいます。「大球性貧血」の症状があり、その対処についての説明です。消化器内での出血はほぼない、出血性貧血は一般的には小球性貧血による、しかしこの方は、平均赤血球容積の値が大きくなっている。この原因は、ビタミン欠乏、もしくは骨髄の異常が考えられる、というものでした。

終えて、ケースワーカーさんと、当方が岡山にいない時の緊急事態時の対応など、これからの予測されることにかかわり相談でした。

　教育共闘　中国ｷｬﾗﾊﾞﾝ

4日、朝の散歩、事務所周りを20分ほど。秋を感じる空気でした。

事務所で、「地域と人権・県連版」のコラムを仕上げメールで送ります。生活と健康を守る会の大西幸一さんと連絡して昼からあうことに。9時半過ぎに勤労者福祉センターに向かいます。自治労連の事務所で、花田委員長と打ち合わせ。二人して、民主県政をつくるみんなの会の代表世話人として、医療関係の知り合いに要請に。

そして昼ご飯を、喜楽のお店に。弁当では味わえないみそ汁などもついて、栄養のバランスもよく、美味しかったのです。

午後から、生活と健康を守る会の事務所に。大西さんを含め、3人で引き続き要請に車を走らせます。85歳の現役の医師の自宅にも。調整区域ならではの広い庭と畑もあって、という屋敷です。内科で糖尿病患者さんが多い医院、透析で有名な医院にも訪問です。その後、法律事務所などにも足を運びました。

夕方から、高教組の事務所に。そして、山口からきた人たちも含め、西口で懇親会でした