入院していた利用者さんの訃報
|12年09月17日 |中島 |
16日の日曜日、少しゆっくりした朝です。前日に続いて、モーニングセットを珈琲館に出向いていただきます。量も当方にちょうどいい加減。お気に入りになりそうです。
事務所に出向いて、みんなの家・ななくさ、にまず車関係の書類を手渡します。三門小学校で体協の運動会、三門太鼓の演奏が聞こえてきたので立ち寄りますが、シャッターチャンスはなかったのです。事務所に帰って、みんなの家・かるがも、へ。前日届いた健康保険証を持参し借りていた車椅子を車にいれて走ります。
この日、かるがも利用者さんであったKさん、入院中でしたが動脈瘤破裂で亡くなったという訃報が届きます。かるがも付近の民間のアパートに入居するうえで当方も保証人の一人になっていました。ほんの数ヶ月前なのに、と・・・。かるがもの管理者さんたちに病院の霊安室にいっていただくようになりました。高齢者の方を対象という事業所だけに、わかれもいくつか経験しなければならないとりくみでもありますが、現場のスタッフの皆さんからすればそれぞれの人のとの思いではふかいもの、だと感じるのです。
この日は、民主県政みんなの会の事務所にも短時間寄ってみたのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »