映画・ひまわり、完成試写会の日程が決まりました

12日の朝、未明に飲んだデパス、久し振りに飲んだのですが、遅めの時間帯に効いてて連れ合いに声をかけられてやっとおきました。こんなこと何年かぶり。

散歩を省いて事務所に。明石さん来館。前日の青年革新懇が結成された様子、そして知事選挙の話。自治体労働者ＯＢでいま革新懇の代表世話人のお一人のＯ原さん、青年たちの未来のために使ってと多額のカンパをしてくれたようです。明石さんも、この日の大西幸一事務所での2回の会議に出てくれる、と。元気です。

歩いて、みんなの家・ななくさ、に。給与表などを持参です。利用者さんでいっぱい、手狭になってきたかなという感じもします。

午後から、映画「ひまわりの会・岡山」拡大呼びかけ人会議、に参加します。クランクインの初日に撮影現場を見学されてきた自治労連の花田さん、田中さんからその様子を聞かせてもらいます。1959年6月30日、米軍のジェット機が墜落して宮森小学校が炎上、住民6名、学童11名がなくなり、210名もの重軽傷者を出す大惨事に。巡回教員であった豊濱さんが遺体の引き渡しなどに尽力されてきたようですが、その語り部として伝えてくれたようです。

この映画・ひまわり、12月14日に完成するようですが、完成披露試写会、岡山会場は県総合福祉会館、12月16日（日）10.30、14.00、の2回上映。

倉敷会場、くらしき健康福祉プラザ、12月18日（火）14.30,18.30の2回上映。製作協力券で入場できるということでした。その券がない方は、前売り券1300円、当日料金1500円、ということで準備されます。

主演は、長塚京三さん、そして能年玲奈さんなど。能年さんは、来年4月からのＮＨＫ朝の連続小説の主人公に抜擢された方だそうです。

事務所に帰って、13日のＮＰＯ理事会の資料の整備、まだまだ準備が足りません。

夕方、民主会館内のスタッフさんたち20数人が集まって大西幸一さんを囲む会を。その後、大西幸一事務所に出向いて当面の課題で会議でした。