市民劇場、奈良岡朋子さん主演を観てきました
|12年09月28日 |中島 |
27日、朝、事務所廻りを散歩。農園で花を探してカメラにおさめたあと、ななくさに。宿直勤務の江川さんと久し振りの立話。訪問介護ステーション、まんまる、の現状を聞かせてもらいます。
事務所で雑務。明石さん来館。岡山市段階の年金者組合のとりくみなども話題になります。前日に引き続き、特例民法法人から一般財団への移行の具体的手続き、頭をよせあって相談です。
午後から、税理士事務所のKさん来館。午前中に用意した、小規模多機能ホーム・みんなの家ななくさとみんなの家・かるがもの書類のチェック。新しいパソコンへのソフトの入れ替え、などです。8月分の損益計算書をプリントアウトして、民医連に提出です。
この日は、市民劇場の例会。西大寺の公民館で劇団民藝の公演。カミサマの恋、奈良岡朋子さん主演です。日ごろ起りうるという家庭内での出来事をとりあげて、観客をその世界に引き込みます。奈良岡さんの声音の変化、身のこなしなど81歳とは思えない若々しさに感嘆です。もう10年以上も前だろうか、ヨーロッパの戦跡を旅するテレビ番組でその訪問者が奈良岡さん、その彼女が「美空ひばり」の一本の鉛筆を紹介していたこと、思いだします。映画・釣りばか、のすーさんの連れ合いの役もいいけれど、やっぱり主演の時に味が一段とでるのですね、と思ったのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 1 »