23日、水曜日。朝、新事務所へ。夜明け前、西の空の残り月、前日から少し小さく、遠くに見えます。東南の空には、ビーナスとジュピターが接近しています。

雑務。成年後見制度で補助している90歳男性、Fさんの施設のケアマネさんから、入院が決まりました、と連絡が届きます。午後、その病院に出かけます。Fさんに付き添っていてくれた施設のスタッフさんからバトンタッチの形。検査結果を待つこと2時間、しびれを切らして看護師さんに問いかけ。医師の説明を聞いてくださいと言われ、あらわれたのがM医師。大学時代の研究会の後輩。あれれー、という思い。しかし、よろしくお願いします、と現在の立場にかえってそれなりの丁重さでお願いもします。やっと個室まで運んでくれたのを見届け、明日来るからねと声をかけて、新事務所に帰ります。

事務局の安田さんの車の助手席に乗せてもらって、みんなの家かるがもに。「成年後見人と権利擁護」と題して、スタッフさんたちの学習会です。かるがも職場学習、2019.01.13.成年後見制度40分ほど話させてもらい、質問やそれへの回答、スタッフさんの体験話などもいろいろ出てきて、1時間余り。被後見人さんたちの人権を守る上での制度、その一端を理解しあえたかな、と。終えて、大裕というお蕎麦屋さんで、青年と懇親でした。

30日の夕方、かるがもだより№32が届きました。

楽しかった七夕まつり、かるがも農園の収穫、などが掲載されています。

かるがもだより№32

　7/7、七夕の朝撮りました

6日の土曜日、朝から蒸し暑い一日でした。朝は後楽園東に車を停めて河川敷を散歩です。なにやら赤色灯がぐるぐる回っています。新鶴見橋の近くまで行くと、警察官が「ここから先は規制しましたので上にいってください」と誘導です。どうも橋から川に落ちた人がいるようでした。

事務所に。この日は、県人権連の常任幹事会。岡山市の住宅慎通さん、山口県の中島正行さんの冥福を祈って黙祷を捧げます。第９回地域人権問題全国研究集会の事案などが中心でした。

終えて、駅前に。まず、腹ごしらえ。野村のカツどん、に。当方はデミグラスソース、後の二人は玉子とじのヒレカツ丼です。４０年近く前からこのお店のカツ丼を食べていたこと、懐かしく思い出しあいながらの食事でした。

高島屋前の演説会に。大勢の人です。１５００人かな、と参加者を推定。話の内容は、憲法を生かし、私たちの暮らしといのちを守る政治姿勢、それが一貫していてぶれません。こびないところも素敵だと思うのでした。

事務所に戻り、少し汗をひかすために休憩。そのあと、歩いて、ななくさ、だんだんに出向きます。暑いのです。ちょうどお米を持ってきてくれたS田さん、NPO組織で農業に就労の場を確保したりするとりくみをされていますが、障害者雇用のことで話になりました。現場のこと、もっと聞きたい思いがします。ゆっくり話し合いたいものです。

かるがもだより、№31　紹介です。

かるがもだより№27

2月1日、金曜日。散歩もせず事務所に。

この日は、かるがもだより№27が届いていました。みんなで作ったお好み焼き、美味しいだろうな、と一番にその記事に目がいきます。60枚印刷して、手渡す準備をしました。

7日、朝は少しゆっくり。7時半過ぎに自宅を出発。コンビニで豚まんを買って事務所に。

いつものようにパソコンを起動しますが、受信メールがどうしてもエラーに。3階の民医連事業協のEさんに至急直して、とお願い。快諾で、時間をかけて対処してくれて受信できるようになりました。ありがとうです。この日は月曜日の年はじめだけに、午前中お客さん多数来館です。

10日まで支払いの事業所スタッフの所得税、年末調整してくれた税務署におさめる金額、39万円余りを銀行に出向いて支払いです。個別の「源泉徴収票」、まずはななくさ分を持参でした。

この日の夜は、かるがもスタッフの「源泉徴収票」を持参して、かるがも管理者さんたちと懇談。喜界島の黒糖焼酎も少しいただいて、同じ世代を生きてきた共通の思いも出しあえたのでした。

この日、かるがもだより№26、も届きました。かるがもだより№26

NPOみんなの会の理事会を12日の土曜日、午後1時から開催することで連絡してもらいました。

5日、夕方6時ごろから、みんなの家・かるがもで管理者さんたち4人と当方が参加しての会議でした。

かるがもだより№24、が完成していました。