みんなの会 岡山市北区下伊福西町1-53 ● みんなの家ななくさ 岡山市北区西崎本町1-7 ● みんなの家かるがも  岡山市南区浦安本町158

あつい、1日でした。

|12年07月18日 |中島 |

17日、朝からぬーとした暑さ。早朝のさわやかな涼しさを感じられません。あつーい一日でした。

歩くこともたいそうになり、事務所についてから付近を10分ほどだけ花を探します。

事務所で雑務。机周りの片付けと拭き掃除も。そして、県人権連の事務局会議と機関紙「地域と人権・県連版」の編集委員会と続きます。13日に、反原発の首相官邸包囲行動に参加してきた青年たちの報告では、集会への警察による規制が強化されているという話も。県母親大会の報告、国民平和大行進の状況、オスプレイ配備反対の岩国集会、原水爆禁止世界大会など平和へのとりくみのことが論議されていきます。

昼から、銀行にたちよりそれから市内の病院に。後見しているKさんの医療費、6月分の支払いです。少し待機してから、主治医と面会。「中心静脈カテーテル挿入」を施す理由、時として起りえる合併症、について説明を受けて、実施に同意をする、というもの。Kさん本人は誤嚥性肺炎状態から回復されています。話し掛けると、にこっとされ、帰るよとあいさつすると、今度いつ来るの、とささやくような小さな声で問いかけてきます。

事務所に戻ります。日本航空の違法・不当な解雇を撤回しろと頑張っておられる人たちが岡山に来られていて、そのうちのお二人が来館です。客室乗務員として19歳から33年間働いてきたのに2010年大晦日に整理解雇されたといいます。団体と個人の署名用紙、「不当解雇とたたかう日本航空労働者を支える会」への入会の用紙もいただきました。

夕方、三戸さん来館。民主医療機関事業協同組合がこの館に事務所を構えて10年になるにあたり、記念誌に想い出を綴るための諸準備のようでした。早くも10年かと、時の過ぎゆく速さ、改めて実感。その後、個別に相談がつづくのでした。

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原水爆禁止国民平和大行進、岡山県入り

|12年07月17日 |中島 |

 兵庫県から、寒河に。

16日、今年は海の日にあたります。朝、いつもよりゆっくりして木村のパン屋さんへ。300円のモーニングで朝食です。

事務所について、少しの雑務。 この日は原水爆禁止国民平和大行進が兵庫県から引き継がれる日。数人のメンバーが民主会館で待ち合わせ。宣伝カー、二台に、ポリバケツにつくったお茶など荷物を分けて出発していきました。

当方も、10時過ぎに、県人権連の車に幟旗と旗竿をのせて出発。めざすは、JR日生駅。その向かいが日生港です。その港に駐車。ちょうど目の前で釣り竿がしなっています。あみを餌にさびき釣り、ままかりが釣れたようです。その隣の人は投げ釣り。4本も投げ込んでいました。すぐ近所の喫茶店で昼ご飯を。そしてJR日生駅に行くと商工団体連合会の福木さんたちと出会い、上りの赤穂線に乗ってひと駅、寒河駅に。列車の中で知り合いが何人もおられます。

駅から10分ほどで、平和行進の引き継ぎ場所に。 兵庫から、西岡さんがごあいさつ。1974年の八鹿高校事件当時、兵庫県高教組の委員長だったはず。何歳になられるのだろうかと。つづいて通し行進者、3人の方々、それぞれごあいさつをされます。

山口さんは、ドキュメンタリー「歩く」を撮った方、現在80歳。横須賀で米兵に奥さんを殺された岡崎さんから、「黄金の足を触らせてほしい」と言われたエピソードも。渡辺さんは3回目、タケダさんは10数回目の通し行進と言います。歩くことの意義、そして自分に対する思いをしっかり持てている人たちだと感服です。渡辺さんたちはいいます。今年の行進に対する沿道の人々の反応、かつてなく期待を寄せてくれていることが伝わってくる、と。

?県革新懇の氏平事務局長も、県内通し行進をすると決意表明。65歳になってやっと歩ける時間がとれるようになったと。この人の話は、大勢の前であろうと普通の会話のように大事なことを述べていくのです。

津山から来てくれた藤澤さんたちと旗竿を掲げて歩きます。1時間余り、灼熱のもとでの行進で、持参した水筒の水は空っぽ。汗はだくだく、という状況です。先輩たちの頑張りに心が残りながらも、日生港あたりで、今日はここまで、と。

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尊敬する先輩の誕生日は、記念日

|12年07月16日 |中島 |

15日、日曜日。早朝の配達物をすませ、もう一度横になり、ウトウト。朝の涼しさが気持ち良いのです。白いご飯を自宅でいただきます。この日は、尊敬する故・花田達明さんの誕生日。生きていれば87歳。花田さんが生涯をかけた組織の90回目の誕生日でもありました。そんなことを思いながら、80歳になる我が母親に新たな気持ちで人生を過ごしてほしいこと、連れ合いによくよくお願いと確認です。

そして、事務所に。机周りを片付けたり、少しだけ雑務。昼前から街にでて、クレドのなかにある紀伊国屋書店へ。注文して届いた本をとりに行きます。そして近所を歩いて、おかべ、の豆腐屋さんのご近所、はじめて入るのですが、お好み焼きなどが中心の小さなお店に。そこで昼定食。海老フライをメインに野菜、焼きそばなども織り交ぜた弁当ですが、700円、なかなかのものでした。

事前に、電話で面会時間を問い合わせた川崎病院。午後1時を過ぎて、しんちゃんのお見舞いに。ナースセンターに問いかけると、こちらの名前を聞かれてしばし待ってください、患者さんに聞いてきます、と。なかなか厳重になっています。お見舞いといいながらも、みんなの家・ななくさ、の運営や将来のことが話題の中心になります。

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ゆっくり資料漁り

|12年07月15日 |中島 |

 農園に咲いてました

14日の土曜日。ほんと久し振りにゆっくりと自宅で過ごします。朝炊いてもらったご飯、朝ご飯、昼ご飯、どちらも自宅でいただきます。昼間にこんなに長く自宅にいること、風邪で寝込んでいらいです。新聞をゆっくり読みます。この日届いた郵便物から、15年戦争資料センターの冊子、などに目を通します。途中、うつらうつらしながらです。先日病院でお会いした辻野喬雄さんも執筆者です。

3時過ぎに事務所に出向きます。先般の自治体交流学習会でいただいた小畑先生の資料、もう一度目を通します。ちょっと長めの原稿を書くための、ひらめき、ヒント、重点の置き方、などを求めて文書漁りということです。

夕方、みんなの家・かるがもにタントを走らせます。新しいスタッフ、Nさんの雇用保険被保険者証を届けました。白鳩第二保育園の用地、田圃をきちんと埋め立てているのが見えます。案内が届いていた起工式、もうすぐだと思いながら通り過ぎたのでした。

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豪雨のなか、岡山ハローワークへ

|12年07月14日 |中島 |

13日の金曜日、朝、木村のパン屋さんでサンドウィッチなどを仕入れて事務所に。少し近所周りの散歩を。

事務所で雑務。商工団体連合会の福木さん、小豆島ソーメンを持参。連れ合いの後援会の資金作りのひとつのようです。一緒に魚屋さんに出向きます。渡り蟹と小フグをゲット。その足でスーパーに。母親の食料品の買い出し。母親のアパートに寄り、小フグの料理を頼みます。そして、ななくさに。Mさんの出勤簿をもらって、かるがものNさんの分と合わせて、雇用保険の取得届の準備です。

午後、岡山ハローワークに。大雨、竜巻注意報も出たこの日、ハローワークの2階、雇用保険窓口は空いていて、すぐに係りの若い男性が対応をしてくれました。被保険者番号がわかるものと、「雇用保険被保険者資格取得届」、「出勤簿」、「労働者名簿」を持参です。

もらった「資格取得等確認通知書」、まずは、ななくさに持参です。歩いて事務所に帰る途中、喫茶「天毬(てまり)」に久し振りに寄ってみました。「新作発表会」という看板が気になったのです。絵画が展示されていて、その名札には知っている人の名が何人もおられます。よくよく聞いてみると、新日本婦人の会の小組み、絵画教室の人たちの展示会でした。15日が最終となっています。

夕方、駅前の高島屋に。古くなった時計、修理に出すと3万5千円もいるということで、それなら新品を買ったらと言うことに。知り合いの方がいて、親切に対応してくれたので、連れ合いにバーバリーの時計を買ってもらいました。

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ななくさ、かるがもへ愛車タントは走ります

|12年07月13日 |中島 |

12日、朝の目覚めがさえません。その分だらだらとしてしまい朝の散歩は省きます。

事務所で雑務。現金引き出しのための用紙、2枚を記入してから銀行に。そして、廃車にした車の自動車税の還付金の請求書も持参です。思惑通り、この日は空いていました。

事務所に持ち帰り、かるがもスタッフの給与を個別の袋に入れていきます。Y岡君にも手伝ってもらいます。その作業を見て、明石さん、大変じゃなーと言いながら来館。高校の同級生で「傘寿」の会を開催するための準備会、前日に開いたらみんな元気でカラオケまで付き合ったといいます。本人は科学的社会主義のパーティーに入って50年の節目でもあるといわれます。元気さをたもつ秘訣をみんなの前で話ししてもらわなくては、とふと思ったりします。

午後から、個別の対面の話し合いが続きます。そして、タントを走らせて、浦安本町のみんなの家・かるがもへ。スタッフ会議の途中から参加。成年後見人のことで少し説明をします。事業所利用者さんの方の中で具体的な課題もあり、個別具体的なことも話題になります。その後、個別の話し合いです。ゆっくり本気で話すということが意思疎通には大切なのだと改めて感じます。

そして、ライトをつけたタントをあちこち走らせながらも、最後は、みんなの家・ななくさに出向いての相談でした。この日、研修のために、ななくさ、を選んでくれたKさん、Kさんはかつてのスタッフ、利用者のU木さんが覚えていたようでしたが、事前の打ち合わせに来られたということもうれしく聞かせてもらいました。

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