あつい、1日でした。
17日、朝からぬーとした暑さ。早朝のさわやかな涼しさを感じられません。あつーい一日でした。
歩くこともたいそうになり、事務所についてから付近を10分ほどだけ花を探します。
事務所で雑務。机周りの片付けと拭き掃除も。そして、県人権連の事務局会議と機関紙「地域と人権・県連版」の編集委員会と続きます。13日に、反原発の首相官邸包囲行動に参加してきた青年たちの報告では、集会への警察による規制が強化されているという話も。県母親大会の報告、国民平和大行進の状況、オスプレイ配備反対の岩国集会、原水爆禁止世界大会など平和へのとりくみのことが論議されていきます。
昼から、銀行にたちよりそれから市内の病院に。後見しているKさんの医療費、6月分の支払いです。少し待機してから、主治医と面会。「中心静脈カテーテル挿入」を施す理由、時として起りえる合併症、について説明を受けて、実施に同意をする、というもの。Kさん本人は誤嚥性肺炎状態から回復されています。話し掛けると、にこっとされ、帰るよとあいさつすると、今度いつ来るの、とささやくような小さな声で問いかけてきます。
事務所に戻ります。日本航空の違法・不当な解雇を撤回しろと頑張っておられる人たちが岡山に来られていて、そのうちのお二人が来館です。客室乗務員として19歳から33年間働いてきたのに2010年大晦日に整理解雇されたといいます。団体と個人の署名用紙、「不当解雇とたたかう日本航空労働者を支える会」への入会の用紙もいただきました。
夕方、三戸さん来館。民主医療機関事業協同組合がこの館に事務所を構えて10年になるにあたり、記念誌に想い出を綴るための諸準備のようでした。早くも10年かと、時の過ぎゆく速さ、改めて実感。その後、個別に相談がつづくのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »