喋ることは、心の整理に
|10年10月24日 |中島 |
23日、朝、スポーツ公園で20分ほど散歩してから事務所へ。この日は、県人権連の幹事会。県に対する要求書内容の最終確認、そして11月13.14日の全国大会、来年5月15日の県連総会などを論議し、決めていきます。
前回の幹事会は6月19日。その後の約4ヶ月間ほどの間の取り組みは多岐にわたっています。その積み重ねが地域から人権と民主主義、住民自治の確立をめざす人権連運動とその主体者の会員にいかに反映してきているか、反映させてきたかなどが問われています。そんな論議ができるように意識的な提起が必要か、と思ったり。
11月、12月段階の日程も確認されました。一つひとつ大切に取り組んでいきたいものです。
午後から、休息。高速を避けて、あえてフェリーに乗って四国まで。4カ月ぶりに竿を出しますが、寂しい釣果。釣れない時は雑念が入りこんできます。行き帰りの車中、60歳を過ぎた者同士、将来の人生の過ごし方、生きがいなどが話の中心。しゃべることは考えることをにつながります。それを記録することが今後必要だと思っているのですが。
夕ご飯を食べた食堂のワカメの茎の佃煮が美味しかったのす。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 1 »