平和に向けて世論を
|08年10月25日 |中島 |
24日、岡山中高年事業団のKさんと懇談。仕事確保が大変な時期に来ているなかで、責任者のIさんの体調も心配な様子。まずは自宅で養療することがいま一番と、話してきたという。
革新懇のAさんは、前日胃カメラを飲んできた、という話から。バリウムを飲んだ健診で、さらに検査を、ということになって、紹介状に「胃がん検診」と書かれていたので心配しながらの検診だったといいます。結果は、ただれ、ということで安心していました。
Aさんの話では岡山県国民保護訓練(実動)が11月19日、
、・岡山県総合グラウンド:実動訓練(災害対処)
・児島湾周辺:実動訓練(住民避難)
・岡山県庁:図上訓練(緊急対処事態対策本部の設置・運営)で行われらしい。参加機関は、内閣官房、消防庁、陸上自衛隊、自衛隊岡山地方協力本部、第六管区海上保安本部、 岡山県、岡山県警察本部、岡山市、岡山市消防局、倉敷市消防局、県内市町村、日本赤 十字社岡山県支部、指定地方公共機関 以上 約500名、となっています。
総動員体制の準備のようで、不気味です。平和をかちとる姿勢が欠落した政府・行政姿勢に世論で対峙していくことが求められていると思うのです。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »