京都から、ななくさへ
|08年10月11日 |中島 |
10日、午後から京都からお客さん。4人方がななくさ、視察に。まずは、民主会館でNPOとして福祉事業活動を展開する意義と構えについて、みんなの会が論議してきたことを説明。小規模多機能型ホームの設置条件なども。
京都でも、地域人権運動をすすめるなかで、老老介護の実態が重くのしかかり、会員から利用者が泊まれることも含めた施設を求められたといいます。
ある程度の構想もあるようで、ななくさ、に出向いて、住宅事務長、池田管理者などからの説明にも真剣な表情でした。利用者の花田さんを見つけて、久しぶりとあいさつもあり、打ち解けてくれます。
NPOが主体で、単独施設で経営も含めて順調な運営になっている、ことに感嘆もされていました。多くの方々の協力を得られる体制作りを念頭に置いた、NPOの組織作りが必要だ、という共通認識になりました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »