きれいな熟柿
|08年10月12日 |中島 |
11日、朝から県人権連の幹事会。半年間の活動の報告、これから半年の提起です。情勢を正確につかむことが大事です。会議の始まる前、Oさん、派遣業を営んでいますが、金融不安、円高不況から実体経済が冷え込み、派遣自体も減少してくる傾向を危惧し、11月末のAALA主催の韓国旅行をキャンセルしなくてはならない、と話しています。
会議にこられた農家の方から、熟柿をいただきました。この方、牛の売買で生計を立ててきた人、孫に期待を込めた話を聞かせてもらいました。
会議では、県北の過疎地から来られた女性が、組織幹部の高齢化で組織機能が低下していることを嘆いています。この方はできることのことはしたいとも、言ってくれています。つながりを強くするため、早々に出向くことにしました。
会議終了後、お見舞いに4人で。Mさん、スケッチをしていました。聞いて想像していたより元気なのが何よりでした。元気になってくれること、祈るのみ。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »