新たな出会い
|08年10月8日 |中島 |
7日、前日果たせなかった、労働保険の加入届けに。朝9時過ぎは、このコーナー5人待ちで、2.3分で対応してくれました。相談員の方に、前日多すぎて帰った旨を伝え、職員を増やしてもらいなよ、と言ったら、好意的な笑顔で応えてくれました。
ななくさ、にその保険証書と出勤簿を返しにいくと、ちょうど新人の看護師さんがいて初めて会いました。姫路出身ということなので少し知り合いの話をしましたが、あまり伝わりません。
夕方、韓国民団の事務所があるアジア国際センターを訪問。商工会のYさんと定住外国人の人権を考えるシンポ、のことなど懇談。Yさんは、痛風対策で、よく歩いている、お酒もまずまず飲める、ということで、近く懇親を、という話でした。
そのあと、県人権連が年に一度行っている、マスコミ懇談会。7人の報道関係者が参加してくれました。遠慮なく質問したり話してくれる元気な記者の方がいて、まずはこちらの伝えたいことは届いたか、という感じでした。
報道の在り方では、郵政民営化論議のとき、在京のマスコミはこぞって誘導するような姿勢であったこと、都市部からしか物を見ていない、と批判的な意見も出席者から出されました。これからも懇意にできそうな新たな方が見つかったのは大きな成果。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »