会議、そして会議設定
|14年08月31日 |中島 |
30日、土曜日。朝、新事務所へ。市民農園あたりを散歩、涼しさを感じます。
雑務。9時過ぎて民主会館へ。この日は10時から県人権連の第2回常任幹事会です。
会議では、27日に青年たちが広島市の土石流災害の復旧支援に出向いてきた内容、現地の状況をパワーポイントで報告です。人権連運動、各地の取り組みなど出し合います。地域人権問題研究集会の参加のよびかけ、バスで参加する準備なども。
終えて、県人権連の三役会議。9月24日の岡山県地域人権問題研究集会実行委員会での学習会、小畑先生が基調講演をまとめていくうえでの提起などもあるので、三役は全員出席しようと提案です。そして当日は引き続き翌日にかけて会議を設定する、マスコミ懇談会は10月3日の金曜日に開催しては、と。みんなに日程を組み入れてもらいました。
終えて、もう一つの会議。すべてを終えると1時過ぎです。津山から来てくれているFさんと、大福園で八宝菜定食。ちょうどよい味加減だとFさんもお気に入りのようです。
新事務所に帰って、しばし休憩。「ユマニチュード入門」(医学書院)を読み終えて、早く貸してあげる準備です。
目を合わせると2秒以内に話しかけること、目を見つめての会話、接触は相手を思いやることから、立つことの大切さ、などが綴られていて、ふんふんと頷きながら読めます。常識しか書かれていないけれど、その常識を徹底させると革命になる、というのです。
運動も、基本を徹底すること、その大切さを改めて思うのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »