健康保険出産手当金のこと
|11年10月18日 |中島 |
17日の月曜日、いつもより寝過し事務所に着いてから少しの散歩となります。
雑務中、花田の健ちゃん来館。11月6日開催予定の人権連みかどの会の総会ビラの印刷などの相談。130枚をすぐ印刷します。
かるがもの看護師、花田しーちゃんの産休が過ぎたので、健康保険出産手当金の申請書を国民年金機構に出向きます。対応は、けんぽ協会の方でした。予定日と出産日が一日ずれたので、14週間プラス1日、のべ99日間が対象となります。その労働者の一日の基本額の2/3が支給されるとのこと。添付書類は、産休に入るてまえ1カ月の勤務表、今年の給与支払表などです。そのあと育児休業届の相談をしましたが、その相手は国民年金機構の方となります。
夕方、しーちゃんの連れ合い、花田まっくんが印鑑と育児休業届を持参してくれます。これで書類は整いました。18日以降が申請日となります。
この日は、2月4日開催の「岡山県地域人権問題研究集会」の分科会運営で幾人かの方の任務について相談。また、NPO地域人権みんなの会主催の、人権を考える学習集会、唐鎌直義さんの講演を主体にしたものですが、ビラの最終校正もありました。講演 社会保障の拡充には何が必要か 、税と社会保障の一体改革を考える
夜は、情勢学習の会。疲れている人が多いのでしょう、居眠りが目立ちます。隣りの人が話しているのにそれでも寝れる人がいる、よっぽどでしょうね。
写真は、18日の朝のもの。実が宝石のように見えたのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »