父の日でしたか
12日、歩いて事務所について、愛車タントでガストまで。7時開店同時に入店、お客さん第1号です。目玉焼きセットのモーニング、418円で朝食をすまし、再び事務所に。雑務の後、車を走らせ、海を見ながらコーヒーで気分転換。
昼食は、今のあたりにある鮨庭という回転寿司屋さん。ミル貝、えんがわ、イカやな生えびなど6皿としじみのすまし汁で1300円ほど。昼ご飯にしたら高くつきますが、時には自分にご褒美もいいのでは、と。ここは昼間は空いていて、まずまずのネタです。夜にお客さんが多いのでしょう。
1時からの、自治体問題研究所の理事会に向かいます。同じ館で、県生健会の大会が開かれていて、ななくさの利用者さん、Kさんがにこにこと入り口付近で談笑されています。ご苦労さまと声をかけて、当方は別の部屋に。総会を前にした理事会です。商工団体連合会のF木さんも来られて隣りに。事務局の姿勢が全体を左右するということ、その姿勢を堅持していける連帯にもとづく責任感が大切と改めて実感です。
事務所にまたまたもどり、ななくさ、かるがもの給与と賞与の計算を仕上げます。この月から住民税の控除金額が変わります。一括して入力していきます。この月から、初めて社会保険料が引かれる人もいます。職員情報の中身に付け加えていきます。自らの報酬も計算しましたが、支給額を大幅に減らしても、所得税以外は控除されるの額がほぼ変わらない、これが3か月は続きます。役員報酬の対象者の痛いところ。
休憩もせずに2時間ほど集中して、まずは出来上がりました。ミスがないか、細かい点検は13日にしようと独りごと。父の日だから、なにか美味しいものでも待っているかも、と淡い期待をもって帰宅。食事は普通、プレゼンントは19日が父の日ではないかといわれながらも、夜遅く思い起こしてくれて、息子と娘から、茶色の作務衣をいただきました。この日は、BSで「キューポラのある街」をじっくり見ることが出来ました。涙が滲み出るシーン、吉永小百合のういういしさ、感動モノです。
写真は、13日の朝の公園の人見絹枝さんの像。「人権21」6月号に、「新聞記者も勤め、女性の人権伸長に貢献した。ただ走っただけの人ではない」と紹介されているのを見て、気になりパチリです。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »