研究組織と運動体との連携
|11年03月5日 |中島 |
4日、朝、少し冷たさが戻った感じ。公園で20分ほどの散歩。冷気が心地よいのです。
事務所で、雑用の後、前日に引き続き全国人権連の小委員会。中期的に考えての組織のありようを、論議していきます。強固に連携できるシンクタンク、そして今日的課題をクリア―出来る組織体制の整備、組織の継承に視点を定めた青年層の結集、などこれらを関連させ総合的に提起できる準備が必要ではないか、と。
昼に、スーパーで買い物。母親宅に食料を届けて、居るはずと思ったH田宅に寄りますが留守。帰ってきた午後の事務所に、三戸さんがマッシュルームを持参してくれます。同時間帯に大西さんと妹尾さんがそろって来館。4月の日程にかかわってのことでした。
そして、NPOおかやま人権研究センターの企画編集委員会。5月21日開催予定の総会の成功をめざして論議。参加者が主体になれる運営や呼びかけを強調します。「人権21」の内容、特に毎号の特集なども事務局がよくよく考えられての提起となっています。その冊子の普及についても、研究組織としての強みをもつものと、理論を実践に具体的にいかす組織、人々との連携を今日的につくりあげることが必要だと。
終えて、Oさんと懇談。思いを聞かせてもらうつもりでした。しかし、当方も喋りすぎたか、と反省も。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »