県地域人権問題研究集会・実行委員会会議
2日、火曜日。雨の一晩、網戸にして睡眠。雨音が子守唄になったのか6時間余りの睡眠。4時半、寝起きの頭もすっきりでした。朝風呂で身支度。新事務所へ。歩いてコンビニへ。バナナと食パンなどを買ってきます。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。夜間対応のボランティア活動、スタッフさん募集のことなど聞かせてもらいます。事務局の安田さんも含め、7月給与から支給する「介護職員等処遇改善加算金」の個別額と月々の支給額の一覧をプリントアウトして、その基本的な考え方を説明です。
午後、民主会館へ。2024年度岡山県地域人権問題研究集会・第1回実行委員会の会議です。約20人が参加。2025年2月1日に開催する研究集会の開催要項、小畑委員長からの提案を受けて確認しました。
【名称】岡山県地域人権問題研究集会(略称:研究集会)
【テーマ】人権と連帯の花ひらく岡山に――憲法が輝く地域づくり――
【基本課題と基本目標】
岡山県地域人権問題研究集会および実行委員会は、基本的人権を確立し日本国憲法に基づく政治を地域から実現しようという地域人権の考えを深め追究し、主権者である市民が主人公となる政治の探究を基本課題とする研究交流の広場である。
そのために、研究集会は、地域に基本的人権を確立し、地方政治改革・国政革新を展望する、地域人権の理論・政策・実践の探究と交流を基本目標とする。
【基本性格】
岡山県地域人権問題研究集会および実行委員会は、参加諸団体・諸個人の相互に自由で対等な立場が保障され、豊かな実りある議論の場となるよう組織され運営される。
【開催日程】研究集会は、原則として毎年2月第1土曜日に開催する。
【研究集会】
研究集会は、全体会形式で行い、プログラムの構成、テーマ、および報告者・報告題目は、研究集会開催前年の10月末までに確定する。プログラムは、事務局会議で原案を作成し実行委員会の了承を得て確定する。当日の研究集会の運営は、実行委員会全体で取り組む。
【地域人権研究会】(略称:研究会)
研究会は、研究集会の基本目標と基本課題を探求するために、事務局会議の責任の下に設置され、実行委員会の協力を得て定例的に開催される。研究会の参加者は、所属団体からの推薦や派遣であっても、基本的には個人の資格で、相互に自由で対等な立場から議論に参加する。報告・発表はすべて個人の責任で行う。
【共通基本文献】研究集会および研究会の共通基本文献は『日本国憲法』である。
以上
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »