終のすみかはどこ
|24年05月23日 |中島 |
22日、水曜日。朝早く起床。朝風呂で身支度。新事務所へ。パンでなくて米のご飯、熱々が欲しくなったので2合足らずのご飯を炊きます。卵掛けご飯、おいしくいただきます。
雑務。8時半過ぎに愛車デリカD2で高松市へはしります。大学時代の卓球部仲間がすんでいる、そのすぐ近くの「住宅型有料老人ホーム」の視察です。市民農園もある住宅街の長閑な雰囲気がする一帯に、そのホームがありました。駐車場はひろく、建物は平屋、9.2畳分(15.26平米)の個室は7つ、利用者さんとスタッフはすべて女性、開設して約12年。ヘルパーステーションも併設されていて、ホーム利用者さんいがいにも10人足らず、すぐご近所の方たちを対象にされています。食事も素敵で、お弁当も一日合わせて15食程度をつくられています。器も素敵でした。食べることの大切さを作る方と食べられる方、ともにつよく意識されているようです。「あったかハウス」という名称そのものの雰囲気。経営は赤字が続くこともあったそうです。それだけに訪問介護報酬の引き下げには憤りも。
お昼ご飯は、高松ならではのうどんです。すぐ折り返し、新事務所に帰ります。
新事務所についてひと休憩。6時ごろ母親に食料を届けます。少し気持ちは前向きな感じです。新事務所に帰ってきて、雑務。8時前帰宅です。
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