晩秋のコロナ感染
|22年11月16日 |中島 |
15日、火曜日。4時半起床。朝風呂で身支度。新事務所へ。まだ空に光が届かない時間帯、胸にペンライトをつけて高柳方面の散歩です。
新事務所に帰り雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。長年にわたり地域の活動をしてきた女性の利用者さん、私たちの先輩の最近の日常生活の状況など聞かせてもらいます。
救急車で利用者さんが運ばれたと聞いたので、みんなの家だんだんの管理者さんから、コロナ感染状況の報告をききます。この日は11月給与の支給日。吉岡理事、来所。事務局の安田さんと一人ひとりへの給与袋を。
歯医者さんへ。この日もフッ素を奥歯に塗ってもらって待機。終えて、運動公園へ出向き、近くの金融機関で現金を引き出し、スーパーに歩きます。秋深しの感を紅葉が示しています。青空に紅い、黄色いが溶け込むようです。
食材を買って事務所に帰ります。前日の残り鍋に新たに食材を投入して、昼ご飯です。
午後、だんだんの管理者さんたちと相談。朝救急車で病院に運ばれた利用者さんの対応についてです。岡山市の保健福祉局長に問いかけてみたり。
事務局メンバーから指摘をもらって法人の「地域人権だより№59」を校正。メール添付で民主会館事務局へ。
その後も、だんだんの泊り利用の利用者さんたちへの対応についての話に。感染を広げない、訪問介護を中心に利用者さんの生活支援を行うが基本。それでは生活ができない方たちのこと、頭によぎります。
7時半ころ、改めて管理者さん、来所。スタッフさんや利用者さんたちへの影響、総合的に聞かせてもらいます。
8時過ぎて帰宅。コロナに振り回されているな、と。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »