3人の管理者さん
9月13日、月曜日。夜中にごそごそとしたかに思えて、またムカデかと飛び起きたり、どうも睡眠不足がつづきます。5時に起床。朝風呂で身支度、池の鯉たちにパンをあげてから新事務所へ。歩いてコンビニへ。新聞休刊日なのでスポニチと牛乳などをかってきます。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。最近特に医療に大きく頼らざるを得ない利用者さんたちの体調のこと、聞かせてもらいます。
岡山県保健福祉部長寿社会課の職員から電話が届きます。介護職員初任者研修補助金、今年度分は使い切って7月末で申請受付は打ち切りました、という内容。今年度は予算額はいくらですかと問うと、それは非公表です、とこたえます。1件10万円が上限の制度ですからそれならばと、何件の申請で打ち切ったのですか、例年は何件ぐらい申請があったのですか、と問い返します。例年、70件ほど、今年は100件、とこたえられます。コロナ禍のもとで各事業所が職員養成の意味でよくよく活用するようになったんではないの、そういうことに対応して補正予算を組む、予算を増額することは考えないのですか、さらに話します。県は打ち切りました、という言い方について誰が県なのですか、あなた一人で決めたのですか、とさらに話します。長寿社会課で決めました、とこたえられます。保健福祉部全体のものとしていないのですね、と再確認でした。県の担当者のお話でも、8月以降、数件の問い合わせがあったという話ですから、需要度が高まっているのは違いないものです。さて、どうするべきか思案です。
みんなの家だんだんの佐々木さん、コロナ感染で仕事を休まざるを得なかったスタッフさんの国保の傷病手当の申請書、持参。団体印の押印です。
親子丼の具を、玉ねぎとジャガイモ、人参、きのこ、鶏肉を入れて作ります。最後の卵の入れ方煮かたがポイントですが、これがなかなか。母親に食料を届けます。帰ってきて、親子丼で昼食。
午後、みんなの家ななくさの二階に。9月度の管理者会議です。経営と運営の状況を出し合います。少し先の運営状況を想像してみます。人的配置のことが一番気にかかることです。諸々の経費、例えばリース代金の節約なども考えなくては、などと。10月から管理者会議は中旬にすることにしました。管理者さんが互いに実践上の学習になるような会議にしよう、と。終えて、みんなの家かるがもの萱野管理者と懇談でした。
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