睡蓮が
15日、月曜日。まずまず大丈夫と腰を確認しながらの起床です。いつものように朝風呂で身支度、池の鯉にパンを投げ入れてやり、新事務所へ。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。ある利用者さんから、いつまでもみんなのために献身的に頑張ってくれるななくさ・だんだんであってほしい、と言われたことうれしく思ったり、注文も含まれているのではと思案したり、なのです。
銀行に走り、成年後見制度で保佐している84歳の女性、Mさんの施設利用料を振り込みます。15日の年金支給日だからか、ATMには長い行列。コロナ対策もあり駐車場係員の方も大変です。そのまま、北区ふれあいセンター内の岡山市北区北福祉事務所へ。そのMさんの年間収支報告、添付資料を持参です。どういう基準で養護老人ホームの利用料が決まるのか、と問いかけます。老人福祉法28条に基づいて、とその手引きなどを見せてくれました。手引き、マニュアルが手っ取り早いですが、本来の法の目的などが軽くなってしまいそう、とふと思うのです。
うどんで昼食。公園でひと休憩。ひょうたん池の睡蓮、大きく開いていました。帰ってくるときの愛車タントのクーラーが効かない、これはまた困った、と。
新事務所に帰ります。テレビで国会中継を。参院決算委員会で、生活保護制度の活用について、この時期だからこそ国民の権利として活用を促すべき、と共産党の田村議員が安倍首相たちへ説得的に話しています。民医連事業協のAさん、来所。本部用のパソコン整備です。
夕方から、翌日の県人権連事務局メンバーとの懇談会の資料作り。8時前に帰宅。連れ合いはまだ地元の人権連会議。水道水で顔と手を洗い、冷蔵庫から缶ビールとカマンベールチーズを取り出し、ぐいと飲む、そのいっぱい目がおいしいのです。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »