真の危機はウイルスではなく恐れ
|20年03月13日 |中島 |
12日、木曜日。朝、いつものように朝風呂で身支度。この日は紅い鯉が2匹見えた池、その鯉と鴨たちにパンを投げ入れてやります。車のフロントガラスにお風呂の湯をかけて氷をとかし、新事務所へ向かいます。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。体調のこと、先日面談した人たちのことなど聞かせてもらいます。この日の朝日新聞にコロナ問題、ブレイデイみかこさんの投稿、「真の危機はウイルスでなく恐れ」が掲載されていて、何人かの人に伝えます。
3つの事業所スタッフさんたちに、翌日支給の給与計算票、事務局の安田さんと元の実績表と照合です。愛車タントに助手席に住宅さんを乗せてきらめきプラザへ。県社会福協議会から「社会保障サービス保険」の届け用紙、ななくさとだんだんの二枚分もらってきます。
留守の間に、民主会館から届けてくれた書類などに目を通します。そのなかに古本屋通信のIさんから、まとめて3通、通信を入れてくれたお手紙がありました。その他、革新懇ニュース、治安維持法国賠同盟の新聞、生活と健康を守る会の新聞、NPO法人地域人権みんなの会宛の数枚の書類などなど。
明石さん、来所。自宅の屋根工事のことで消費税が痛い、と。コロナ問題で沈滞している街の様子、「非常事態宣言」の問題などの話も。
この日は、連れ合いが会議で遅くなるので、夕食の食材を手に入れるために出かけます。歩きが足らないので、運動公園で散歩。若い人たちが、アリーナのガラスを鏡代わりにホップダンスにこうじているのが、春の宵の到来と言う感じ。新事務所に帰ります。また、留守中にとどけものが。人権連の機関紙、「地域と人権」全国版、県連版、そして月刊誌、少し時間をかけて目を通すのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »