岡山市との話し合い
|20年02月1日 |中島 |
1月31日、金曜日。朝、いつものように新事務所へ。
雑務。母親から熱がある、と電話が届きます。連れ合いにお願いして医院に連れて行ってもらいます。9時過ぎてT税理士事務所のK先生、来所。みんなの家の3つの事業所会計、12月末までをチェックしてもらいます。損益計算書を民医連にメールで送ります。
日本蕎麦を茹でて、鴨なんば風にして昼ご飯。母親から帰ってきたと連絡。みんなの家ななくさの住宅さんから、母親の症状のこと教えてもらいます。
午後、県人権連の吉岡事務局長に迎えに来てもらい一緒に春日町の勤労者福祉センターへ。人権岡山(地域人権運動岡山市連絡会)の岡山市行政懇談会です。話し合う中で、部落問題解決の到達点の認識で前進しながらも、「差別意識」の捉え方でなかなか共通認識とならない、それが次の段階に進まない要因となっています。それも、子どもたちの間で惹起する教育上の課題も「差別意識」が原因のようにいいます。部落問題に限らず、市民の間に「差別意識」があるという捉え方につながっているようです。
終えて、帰り道は歩きです。岡山駅前で母親用にフルーツを買って、関西町のアパートまで歩きます。この日は、何かとお世話になった横谷さんの訃報が届きます。うーむ。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »