秋の行楽、50人
15日、火曜日。朝、いつものように朝風呂で身支度。池の鯉、この日は大きな紅い鯉が4尾、投げ入れたパンに争うように飛びついていました。新事務所へ。
雑務。みんなの家だんだんの池田さん、前日の「市民のつどい・総括会議」の資料を持参してくれます。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。睡眠のことも含め体調の話。この日の、ななくさとだんだん合同の秋の行楽、総勢50人ほど。楽しんできてほしい。この日の移動のために大きな車で来てくれているスタッフさんもいたり、みんなの力を出し合ってのとりくみ。スタッフさんたちは安全を確保するうえで何かと気を遣うのだろうと思うのです。管理者さんも何かと気がはるでしょうね、と。
法人の理事の一人、県人権連の吉岡事務局長が来所。13日の香川県での人権連再建大会のその様子などを聞かせてもらいます。吉岡君と事務局の安田さん、3つの事業所スタッフさんへの給与づくり。みんなの家かるがもにまで走ってもらいます。
200グラムのスパゲティを7分茹でます。シメジを小さく切ってオリーブオイルをたらしたフライパンで炒め、そこへ水をきったスパゲティ、缶詰のミートソース、卵2個を順次入れていきます。ミートソーススパゲティ、まずまずなのです。
午後、2時ごろ、吉備路への行楽から無事に帰ってきました、と連絡が入ります。ご苦労様です、と。
人権連みかどの会が前身組織の結成から60年を迎える、その資料作りの一つとしてのあいさつ文に手をかけていきます。人権連本部のメールで届いた17日からの会議と研究集会に関わって、何かと目をとおします。
4時前、国道180号線を少し歩きます。風がきつく少し肌寒くなってきました。前県議さんなどとともに30分ほどの会議。新事務所に帰ります。夕方、暗くなってから情勢学習の会議に出かけます。東日本での洪水氾濫による大きな被害に対しての救援のとりくみ、政府として対応すべきことへの提案、国民の苦難をとりのぞくためのとりくみ、未来を語ることの大切さなど、今あらためて考えさせられたのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »