10月の事業所合同会議
9日、水曜日。久しぶりに熟睡感を得ての起床の朝です。いつものように朝風呂で身支度、池の鯉たちにパンを投げ入れてから新事務所へ。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。この日、駐車場とその周りの清掃を行うようにしている、とききます。台風19号が気になるところです。
コープ大野辻クリニックへ走ります。今回は待ち時間もなくすぐ診察。何か、受付の方、看護師さん、お医者さんすべての方々の、患者さんに対する対応、今まで以上の気合いが感じられます。
腎臓の機能がおちてきている数値が気になるのでその原因は、とこちらの考えを話します。脊柱管狭窄症対策の痛み止め薬、これが原因かも、ということに。内科のお医者さん、僕は痛み止めを恒常的に飲ませないよ、と言われます。うーむ。12月に、クレアチニン数値などの検査をしようということに。最後に接遇にかかわるアンケートに記入を求められます。
12月にインフルエンザの予防接種の予約をとり、虹色薬局へ。8週間分を処方してもらいます。ここでも、アンケートがやられていました。
新事務所に帰ります。この日の会議レジメを完成させて印刷。お昼は、パッパッパと作ったハヤシライス、最後に玉ねぎを追加して、あまりにすぎない程度のパリパリ感がある程度でいただきます。おみせほどでもないけれど、美味しいのです。
午後、みんなの家ななくさの2階へ。3つの事業所の管理者さん、ケアマネさんが中心の合同事務局会議。10人会議です。三菱UFJリサーチアンドコンサルティングがまとめている「2040年・多元的社会における地域包括ケアシステム」を読み合わせます。地域デザインの拠点活動施設として、小規模多機能型居宅介護支援事業所を高く評価しています。在宅に重点をおくということは、社会保障費の削減に対応できるもの、大きな施設より効率的、という考え方が推測できるものです。
経営状況の確認、10月以降の財政見通し、等の報告もしながら、利用者さんの介護度による事業所収入、その矛盾なども話します。経営の観点からも利用者さんへの対応をはからざるを得ない状況も論議です。27日のスタッフ交流集会の内容、論議を進めていくうえでの任務と役割なども。
終えて、短時間雑務。6時のJR吉備線で岡山駅へ。政治情勢にかかわる会議に変えての会議でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »