法人の理事会、人権としての介護
9日、金曜日。朝、いつものように池へパンの投げ入れ。少し池に入らないところにも放ってあげます。スズメやカラスの食べ物になります。
新事務所に。雑務。この夜の法人理事会の補足資料を印刷しておきます。事務局の安田さんと市民税特別徴収の対応など打ち合わせ。銀行に走ります。わが家の近所に住むKさんとばったり。体調と病院の対応のことなど聴かせてもらいます。また、事務所にでも来てください、と声掛けです。
成年後見制度で保佐しているMさんのいる施設に走ります。まずは、事務所で利用料の支払い。そしてMさんのお部屋に。元気に編み物に精を出している様子。訪問介護のサービスも受けるようになったその状況も話してもらいます。
岡山医療生協のコムコム会館へ。高齢者大会の県実行委員会です。10月28.29日、沖縄県宜野湾市のコンベンションセンターや沖縄国際大学で第31回日本高齢者大会が開催される事を受けての会議です。岡山空港からの旅費、結構するのです。参加費、現地での移動費などを含むと1泊2日で10万円かかりそう。どうやって工面するか、会議に参加した人たちはそこが思案でした。
終えて、民主会館へ。情勢を切り開こうと運動につながる論議です。
自宅にかえって少し休憩。3時過ぎ、新事務所に。少し雑務。再び、民主会館へ。NPO法人地域人権みんなの会の監査、前回都合がつかなかったFさんに行ってもらいます。6時からは、理事会。総会議案の論議になります。「人権としての介護」を確立させていくという理念が改めて大切。その実現に向けて、具体的に起きている認知症の人、独居のひと、親族関係や近隣付き合いの希薄な人、経済的に苦しい人などからの課題を整理すること。そして、介護保険制度の問題点、利用者さんたちからの課題、事業所経営からの課題なども整理してまとめていくことが大切ではないか、という内容でした。
8時半ごろ帰宅。会議で頂いた巻きずしを肴に、ビールを
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »