開設から7年、かるがも総括会議
30日、木曜日。朝、池に向かってスライスされたパンの端を瓦投げのように飛ばします。鴨がバタバタ、びっくりしています。
新事務所に。雑務。社会保険労務士事務所のAさん、来所。29日支給の賞与、これにかかわっての健保協会への報告書を手渡します。先日、労働基準監督署でばったり出会ったこと、こちらが出向いた理由などを話します。みんなの家の事業所スタッフで離職する、新たに入職する、その方々の書類づくりについても相談です。
母親の食料を買出しに、花尻の手前のスーパー・ハビーズに走ります。母親のアパートに届けて、民主会館へ。機関紙・誌「地域と人権」の年間購読料などを支払います。村上、吉岡両氏と県人権連の総会にむけての諸準備のことで話合いです。新年度活動方針の骨子、中期的目標、財政状態の現状と予測される数年後の状況の認識、民主会館の補修・維持にかかわる財政措置の方向性などを話します。それらの基本的な考え方をいかに提起するかが大切な時期では、という内容。
新事務所にかえります。買ってきた惣菜物、持参したおにぎりで昼食です。
午後、県立図書館へ。借りていた書籍、5冊返却。3冊借りてきました。新事務所に帰ります。この日届いた諸連絡、対応の事務作業です。
3時45分ごろ出発。みんなの家かるがもに走ります。4時半過ぎから、年間総括会議です。開設以来7年が経過しました、スタッフの皆さんの奮闘に感謝です、とあいさつ。スタッフの皆さんのふりかえりに書かれている内容から、どうすれば、みんなが明るく働くことができて、利用者さんたちがいきいきとしたホーム、職場になるのかという論議も。目標の設定と到達度の確認、そして再びの提起、これが何事においても大切なのでは、と思うのです。
頂いたお弁当をもって自宅に帰ったのが8時半頃。缶ビール一本だけ、そして焼酎の湯割りで夕食でした。夕刊を読んでいたら、連れ合いから、この日の山陽新聞朝刊に、駄菓子屋「はなだ屋」が大きく取り上げられているよ、と教えられます。買い物弱者支援、はなだ屋
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »