緑内障の治療・検査
28日、火曜日。朝、歩いて新事務所に。コンビニ経由で民主会館コースの散歩です。管理人さんに、中島青年から電話があったこと、関空、ソウル経由でニューヨークまで27時間もかかったなどと報告です。
雑務。郵便局に出かけて、NPOみんなの会の残高証明書を発行してもらいます。結構面倒な手続きを要します。銀行に行き、保佐しているSさんが加入しているNPOおかやま入居支援センターの2015年度の年会費、5000円を送金です。324円の手数料が必要でした。
この日は、午後から済生会病院で眼科の健診。緑内障にかかわる検査でも、まずは視力検査から。そのあと視野狭窄の検査。これが暗い部屋の中で片目を交互に、器械の中を覗き込んで、かすかに発光するその光を見つけたらボタンを押していくという検査なのです。汗がにじみ出るような感じです。同じ部屋で検査していた男性は、看護師の言い方に腹を立てているような返答をしていました。検査自体が緊張するものだから、よくよく相手の気持ちをくみ取りながらの対応、ここ医療現場でも必要なんだよな、とおもったり。
終えて、またしばらくロビーで待機。長いのです。婦長さんらしき方がこのロビーの患者さんたちに声をかけています。当方にも、待機が長いでしょうね、とこちらの気持ちを読んでいるような言葉で話しかけられます。世間話にもなったり、結局リラックスさせてくれたようです。
医師の診察は5分ほど。眼圧、右が16、左が14、と落ち着いています。視野検査も、2003年の初診と比べると少し進んでいるが、この一年では悪くなっていない、まず大丈夫でしょう、と医師が話してくれます。ほっとします。
新事務所にかえって雑務。夕方、7時を過ぎて、喫茶・ひまわりに。金毘羅歌舞伎を見てきたというマスターと懇談。この日は、焼きそばがとても美味しく感じたのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »