救急車を二度
20日、金曜日。朝、歩いて新事務所に。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん来所。会話中に、自宅にいる利用者さんが救急車を呼んだ、という連絡。住宅さん急いでその対応に。当方は、母親の食料品の買い物、後見しているNさんの通帳に記帳することをすませます。
そして、保佐しているMさんの居る施設に出向いて新たな編み物をいただきます。かつてカーディガンをプレゼントしてくれた住宅さんにも靴下を編んでくれていました。保佐しているTさんのいる協立病院へ。話をしていると動かしてほしい要求されます。看護師さんにお願いします。気さくに頼める優しい看護師さんたちの集団に思えてきます。
医療生協会館コムコム前の道路で販売している弁当を買って、事務所に帰って昼ご飯です。味噌汁、自前で作ります。具はカットわかめだけ。でも、出汁が美味しいのです。弁当のご飯は少し硬め、一口30回とはいきませんが、よくよく噛むこと意識して完食でした。
午後、改修工事などでお世話になっているEさん来所。ななくさの排水菅、その流れを自主的に点検してくれていて、課題を提起してくれます。男性スタッフと一緒に点検、確認でした。ななくさの住宅さん、朝の救急車のこと報告に。それ以後に、別の利用者さんがやはり自宅で動けなくなっていたことを家主さんからの報告を受け、救急車をよんだ、という話。隊員さんも、あれ、また、と言う声だった、などと。
3時から、津高方面に出かけて、会議です。運動の勢い、市民・県民の生活にも影響が出てくる春の地方選挙も話題になります。
夕方、5時過ぎに新事務所に帰ります。少し休憩して、7時ごろ、喫茶ひまわりに。大勢のお客さんでマスターもてんやわんや。翌日、モーニングでも食べに行こうと約束でした。
自宅に帰ると、連れ合いの叔父さんの訃報を詳しく聞かせてもらいます。翌日、連れ合いの3姉妹がそろって神戸の葬儀に向かうことになったという話を、一人の人間としての人生の奥深さ、悲哀も感じながら聞かせてもらいました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »