話し合い
|24年11月8日 |中島 |
7日、木曜日。朝早くから目が覚めます。朝風呂で身支度。いつもより丹念に新聞に目を通します。
いつものように新事務所へ。事務局の安田さん、急遽欠勤の連絡あり。雑務。服薬も忘れずに再開。珈琲もおとして一息入れます。行政資料などももう一度目を通して、10時前に出発。
県庁に車を停めて、まずは県立図書館へ。借りている本を返却です。県庁の県民ホールへ。県の県民生活部人権・男女共同参画課のTさんが県人権連の吉岡事務局長と一緒に待ち受けてくれています。
3階の応接室へ出向き、上坊副知事さんと人権・男女共同参画課の課長さんたちも同席されて懇談です。県人権連が協力共同の組織からの要求も含めてまとめた「県民の人権と福祉にかかわる要求書」をすでに提出しています。12日には話し合いが予定されています。その場には、県民生活部部長さん、県教育長さんが責任者として対応されます。その前に副知事さんへ大筋を伝えておきたいと提起して10数年前から始まった懇談です。30分足らずです。県知事選挙、地域政策と公共交通、ノーベル平和賞の被団協の木戸事務局長と岐阜県での活動、県内の部落問題解決の到達、子どもの出生数減少と課題、人権と福祉、ケア労働の大切さ、などが話題でした。
終えて、しばし喫茶店で休憩。総社方面に走って買い物もしてから、新事務所に帰り「地域と人権・岡山版」11月号の校正も。
母親のアパートへ食料を届けます。
7時過ぎに帰宅。半纏を羽織って夕食でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »