お茶を病院へ
|24年11月29日 |中島 |
28日、木曜日。いつものように朝風呂で身支度。新事務所へ。
雑務。税理士事務所のK先生、来所。3つのみんなの家の10月末までの会計チェックをしてもらいます。全体では順調です、と。事務局の安田さんと年末調整の書類についても打ち合わせをしてもらっています。
この日は、みんなの家ななくさとみんなの家だんだん、それぞれで運営推進会議を開催。だんだんの運営推進会議に参加してもらう顧問の池田さんを迎えに走ります。
大野辻のコープに出向いて母親の食料、そしてペットボトルのお茶を数本を買ってきます。お茶をもってS病院へ走ります。成年後見制度で保佐しているMさんが入院していて、病棟看護師さんからお茶をもってきてほしい、という連絡が朝早くから届いていました。S病院に到着。指定された場所まで行き、3人の看護師さんに次々と話します。お茶は配ってくれないのですか、と問いかけます。もう何年も前からしないのです、という答え。同意書にまたサイン、その中には退院計画書などもありました。本人には会えずに帰ってきました。途中、紅葉でもと運動公園を歩きます。スマフォに収めようとしますが、容量が足らない、として写真が撮れません。
母親のアパートへ食料を届けます。前夜は、ななくさ泊り。よく眠れたのかと問いかけます。
新事務所に帰ります。運営推進会議を終えた池田さんを自宅まで送ります。帰ってきて、みんなの家だんだんのケアマネさんに、入院している人が増えていることにかかわっての会話。入院者が増えると添書などを届けることも含め、ケアマネさんが大変なことよくわかります。
7時半ごろ帰宅。連れ合いが玉野市の深山公園・道の駅で買ってきた穴子などを肴に喉を潤すのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »