五香宮(ごこうぐう)の猫、牛窓が舞台
4日、月曜日、文化の日の振替休日。いつものように新事務所へ。
雑務。連れ合いからのメール。眩暈があり少しゆっくり休むというもの。みんなの家だんだんの佐々木さん、来所。厚生労働省からのアンケート、未記入部分をよろしくと受け取ります。新しい利用者さん候補の方たちとの折衝の様子など聞かせてもらいます。
県知事選挙にかかわっての記事、一つ仕上げてメールで民主会館へ送信です。全国人権県本部から10月10日開催の第17回地域人権問題研究集会のあいさつ文の本人校正の依頼が届きます。早々に整理して返信です。
津山の先輩、お二人に電話です。下旬にお邪魔したい旨、伝えます。
前日から用意したビーフシチュー。この日ルーも入れてさらに煮込みます。なかなか美味しいものが出来上がります。自宅で横になっている連れ合いに届けます。いつものように母親にも運びます。
新事務所に帰り、朝依頼された厚労省のアンケートに記入していきます。介護職員等処遇改善加算金が職員にいかに反映されたか、数字を示せ、というものです。仕上げて、ちょっとホッ。
夕方からシネマクレールへ。なぜかNPO法人宛に映画のチラシと案内文が届いていたのです。65歳以上は500円引きの1300円。免許証を提示して年齢確認です。牛窓を舞台にした『五香宮の猫』。チラシには、
2021年、映画作家の想田和弘とプロデューサーの柏木規与子は、27年間暮らしたニューヨークを離れ、『牡蠣工場』(15)や『港町』(18)を撮ったこの牛窓に移住した。新入りの住民である夫婦の生活は、瀬戸内の海のように穏やかに凪ぎ、時に大小の波が立つ。猫好きのふたりは、地域が抱える猫の糞尿被害やTNR活動、さらには超高齢化といった現実に住民として関わっていくことになる。
という紹介が。何回も訪れた牛窓の海が映し出されます。寝てしまうこともなく2時間、まったり猫と人間の世界に。NHKのドキュメント定点72時間的な雰囲気も感じます。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »