映画・やまぶき
9日、土曜日。5時前起床。朝風呂で身支度。ファジアーノの試合準備されている運動公園へ。30分足らずの散歩。桑田町の木村のパン屋さんでサンドイッチなどを買ってきます。
新事務所へ。雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。ななくさスタッフさんの二人が、全国革新懇ニュースを購読してくれることになったよ、と嬉しい話。役所から届いた書類に目を通すと、事業者指導課の「実地指導」、10月6日に設定されていました。またまた忙しい時期なのに、と。
少し遅れて、おかやまいっぽんの全体会議にzoom参加です。会議レジメはとどいたものの関連する資料が手元にないだけに、意見はなかなか言えません。運営上の手続き等のことで相当の時間がかかりました。事務局を担う方たちは体力と絶対やりきるという気力が充実してないとなかなか大変だと、かばいたくなります。代表の方々の意見、よく考えられている、日頃からの見識が活かされていると感心もしたり。
冷ご飯を温め、カップ麺をおかずに昼ご飯です。
岡山市民のつどい実行委員会が主催する、市民のつどい前夜祭の映画上映会へ。山陽新聞社の「さん太ホール」です。真庭市在住の山崎樹一郎監督作品の『やまぶき』が上映されました。上映後は監督へのインタビュー形式の話があり、楽しみました。実直、素朴かつ博識という感じの方。8歳、2歳の子どもさんとよく遊んでやりたいう自己紹介からして、優しいお父さんというイメージです。映画は、「余白が大切」という評価をあらわしているようです。抗う対象があれこれ。余白どころではない、感じ。
終えて、急いで駐車場へ。買い物をして新事務所へ帰ります。
夕方から、事務仕事。あれこれと。8時前帰宅。土曜は寅さんの最後の方をみます。映画にもいろいろの思いがあり、脚本家、監督やスタッフさんたち、出演者なりの考えの反映があるのでしょう、と。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »