雨宿り、民主県政、母親、県展
6日、水曜日。いつものように新事務所へ。
お昼を挟んで大野辻のコープに買い物に。帰り道、車の屋根をたたくような大粒の雨。事務所に帰ると、自転車の三戸さん、雨にうたれて立ち寄った、と。杉本さん、住宅さんからタオルを借りてびしょ濡れの頭をぬぐっています。まあ、しばし雨宿りでも、と。
夕方、4時前に妹尾青年、来所。話していて、この日の民主県政をつくる会の県生涯学習課との話し合いの設定がされていたこと、思い出します。もうだめ、電話を事務局長に入れて、謝罪とお断り。田中市議から電話。物価高騰支援金の額にかかわる内容です。「介護保険第9期計画」の説明会がほしい、と話します。
夕方、勤労者福祉センターへ。民主県政の会の幹事会です。県政についての評価、森脇県議から報告があり、参加者は様々な角度から伊原木県政の問題点を出し合い、来年10月の県知事選挙にかかわり話し合われました。新しい幹事さんから、民主県政の構成と体制、かつての選挙戦の候補者のかたたち、などについても率直な質問も出され、それをやり取りする中で、会としての確認することにもなりました。
9時前に帰宅。孫はもう自分の部屋に上がる時間帯、こちらは遅い晩ご飯です。
7日、木曜日。いつものように新事務所へ。雑務。母親から電話。不安に駆られた感じの話。みなさんがななくさで待ってくれているよ、と話します。かいつまんで、みんなの家ななくさの住宅さんに電話で伝えます。「地域と人権・岡山版」9月号の校正、民主会館の中島青年に。
母親の「高額介護サービス費・高額総合事業サービス費」支給申請書に必要事項を記入して、岡山市へ走ります。1階、8番の窓口の若い女性が対応してくれました。ファジアーノの赤い服をみなさん着ています。申請書を手渡し、しばし待機。調べてくれて、「どうも前から申請されているようですよ」「せっかく持参してくれたから申請用紙はいただておきます」「本人確認の証明書を確認させてください」などと。さらに、「後期高齢者医療限度額適用・標準負担額減額認定証交付申請書」を出してきてくれて、この際申請されたらどうですか、と。優しいのです。
午後、天神山プラザと県立美術館へ。「県展」を鑑賞。少しだけ知っている方の日本画をじっくり。アトリエがある生活は素敵だろうな、もうおそいけれど、などとふと思うのです。
新事務所に帰ります。メールのチェック。母親のアパートへ食料を持参です。夕方7時半ごろ帰宅。全国革新懇から「思い出の食事」を掲載してくれたニュースが10部も届いてました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »