上告のたたかいに、郵便投票の充実を
|23年09月6日 |中島 |
5日、火曜日。4時半起床。前日と比べてまた暑い朝に。朝風呂で身支度。新事務所へ。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。前日の法人事務局会議の様子などを伝えます。この日はななくさのスタッフ会議、その提案内容などもきかせてもらいます。
津山から届いた、そずり肉を鍋にして、それをご飯にぶっかけて昼食。
きらめきプラザ経由で岡山地方裁判所へ。郵便による不在者投票制度が利用できなかったのは「法の下の平等」などを定めた憲法に違反するとして、岡山市の女性が訴えた訴訟、控訴審判決を傍聴です。判決は、一審を支持し原告の控訴棄却、でした。報告集会の場、きらめきプラザへ浅田達雄さんたちと一緒に向かいます。30数人が参加。作花弁護士から判決文を解説。原告の藤原さんが「裁判所は行政側の主張を丸まる信じていて公正さをなくしている」と批判。参加者のみなさん、上告してからのたたかいにさらに大きな輪を、と話し合いました。
スーパーで買い物をして、新事務所に帰ります。母親のアパートへ歩き、食料を。また不安症が出てきた感じ。いけないと思いつつも、こちらの声は大きくなってしまいます。反省。
新事務所に戻り、しばし休憩。届いたメールを見ながら、また頭を巡らせます。「なるほどや」のカツ丼をいただいて、自宅に帰ります。美味しくいただきました。
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