再開でした
|22年11月25日 |中島 |
24日、木曜日。
新事務所へ。1階のみんなの家だんだんのスタッフさんたち、デイサービスも再開できて笑顔でいっぱい。利用者さんたちも、気持ちよさそうに髪を梳いてもらったり。
事務局の安田さんと打ち合わせ。民主会館へ急ぎます。県人権連の会議。対象は10人、9人が出席です。10月27日の岡山県との話し合った内容を整理しています。さらに話し合うことで合意していることについて、積極的に県の担当者に申し入れること、改めて事務局に提起です。2023年5月7日開催の県水平社創立100周年のつどい、年表の作成、集会冊子などの準備と進展状況の報告も受けます。「岡山県地域人権ネットワーク」構想を12月10日の会議に提案する内容、説明をします。前回の会議の意見より前進あり、という感じ。もう少し整理しなければという思いも強まります。県組織は地域基礎組織、中央本部との関係性をどのようにしていくか、という課題も出てきます。
会議を終えて、津山から来てくれたFさんと西崎食堂へ。小ご飯、鯖の煮込み、豚汁、白菜の漬物で840円。物価高騰はこのお店にも着実に反映していると実感です。
民主会館に帰ってきて、ひと休憩。2時からは県革新懇の代表世話人会議です。全国交流集会に参加した二人からの報告を受けます。「軍事費を削って、暮らし・福祉・教育の充実を」の大運動が求められている、と話し合います。市民に浸透していくためには思い切った広がりをもつ共闘のとりくみ、これが必要ではと思うのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »