まさに勤労感謝
23日、水曜日。勤労感謝の祝日です。
7時間ほどぐっすり眠れた朝、目覚めると雨が降っていました。朝風呂で身支度。新事務所へ。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。岡山市高齢者・障害者施設等運営支援金交付要綱の用紙を持参。光熱水費、食料費などへの支援です。そんなに大きくはない金額ですが、今のこの時はありがたいもの。申請の準備をしてみるからと。コロナ感染の遠因もあり、11月、12月のみんなの家の利用登録数も減少、少ししんどい経営状況かな、などと話し合います。
この日は新日本婦人の会岡山支部の結成60周年記念の集いの日。そこに、12月3日開催の「映画・八鹿高校事件の上映と現地からの報告」の学習集会への参加呼びかけのビラを配布してもらうために、連れ合いに来てもらい託けます。
みんなの家だんだんの管理者・佐々木さん、二階の事務所へ上がってきてくれて、この間の報告をしてくれます。コロナ感染が発生したので、デイ(通い)サービスを中断して訪問で対応していることで、利用者さんの生活への影響のことなども聞かせてもらいます。そういう中で感染防止を徹底しながら少しでも利用者さんの為にと奮闘してくれているスタッフさんたちに、大変な仕事、よくやってくれているわ、と改めて思うのです。ようやく、翌日から徐々に再開できる見通しになってきたと喜び合います。
この日は、翌日開催の県人権連三役会議の議案のひとつ、「岡山県地域人権ネットワーク」構想について具体的に文書にしていきます。どういう組み立てにするのか、あれこれ。とりあえず、12月10日開催の会議に提案できるものを、事前に三役で論議するという設定の文書にしていきます。
途中、母親にメバルの煮たもの持参です。料理屋さんで食べると2000円はくだらない、と自慢です。チヌは一匹を捌きます。
8時過ぎに帰宅。9時前にバイトから帰ってきた孫に、サッカーワールドカップのドイツ戦の話に。でも、こちらは睡魔が勝ちます。10時半過ぎには寝床に。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »