|22年09月23日 |中島 |
2014/ 9/22 6:35
22日、木曜日。池の様子がおかしい。排水溝あたりには粉のようなものが浮いている状態。前日は油のようだったのです。パンは方向を変えて投げ入れてやります。
新事務所へ。久しぶりに高柳方面へ散歩です。20分ほど歩いて新事務所へ帰ります。雑務。
民主会館へ。10時から県人権連の会議。10人中8人の参加です。コロナ感染問題、安倍国葬、旧・統一協会問題、最近の部落問題をめぐるマスコミ関係の動向、岡山市民のつどいのメイン講師の部落問題認識など、情勢にかかわる討議が。そして県水平社100年の記念集会日の5月7日のこと、それまでの準備と現在の進み具合も報告と論議です。事務局から、人的移動もありその対応なども報告をうけたり。
終えて、津山から来てくれたFさんと西崎食堂へ。煮鯖、ほうれん草のおひたしを選び、小ご飯と豚汁をオーダーしていただきます。鯖はいつものように美味しいのですが、この日は豚汁のなかの大根がとっても美味しくかんじます。完食です。
民主会館へ帰ってしばし雑談。県庁へ。民主県政をつくるみんなの会の安倍国葬問題での県への要請です。花田事務局長と二人、4階の総務部総務学事課へ。課長さんと係りの方お二人が対応してくれます。花田事務局長が、要請文の内容を説明。ぜひ、知事に伝えて、今からでも国葬参加、半旗掲揚はやめるよう決断してほしいと話します。知事の記者会見をマスコミが流した記事内容の捉え方に話が進みそうだったので、県民を代表して国葬に参加するという県民世論ではないでしょう、公金は大切に使うもの、など基本的な態度を改めて強調しました。
終えて、県議会棟の会議室へ。「岡山県家庭教育応援条例」の成立の背景と旧・統一協会に絞った学習会です。民主県政をつくる会のメンバーと「いらないよ、家庭教育応援条例」に取り組んでいる方たちも参加し、被害の実態をさらに把握すること、学習会を開催することなどを確認でした。
小雨がおちて仄暗くなったなかで、岡山駅西口の駐車場へ。サンステで弁当などを買って母親に届けます。新事務所へ。事務所の蛍光灯が切れてしまったと安田さん。ななくさのTさんに切り替えてもらったり。
8時前に帰宅。いろんなことに頭を使った一日だったと振り返りながら、アサヒスーパードライの生缶ビール。テレビは、夏井いつきさんのクレパト。17文字の言葉、その添削が楽しい。
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|22年09月22日 |中島 |
21日、水曜日。朝風呂で身支度して池にパンを投げ入れてやるとき、その池に油が浮いていること気になります。
新事務所に向かいますが、お腹がすいたーの実感強く、まずは吉野家さんに寄って朝ご飯。
新事務所、窓を大きくあけて空気の入れ替え。気持ちよい肌ざわりの風が通り抜けていきます。新聞を読んだり、雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。多くの事務仕事も持ちながらも、「10月から法人本部の事務仕事も手伝うわ」と言ってくれます。
民主会館へ。県人権連の事務局メンバーと話し合いです。事務や共同の担当など分担の話も。運動公園に。歩いて学南町当たりのお店へ。目当てのスープやさんは定休日でした。すぐ近くのクロワッサンのお店で少し買い物。
新事務所に帰ります。みんなの家ななくさで送迎の担当してくれている住友さん、フォークシンガーの故・笠木透さんたちとのつながりもあり60歳から始めたフォークソング、仲間と出したCDをプレゼントしてくれています。これをななくさ、だんだんスタッフさんたちに届くように手配です。手作りの中華丼で昼ご飯。
午後、再び民主会館へ。県革新懇の代表世話人会です。25日に総会を開催することについて、その提案方針、特に情勢にかかわって論議が続きました。安倍国葬に県知事が公費で参加することにかかわって県へ取りやめるように申し入れすることも。
4時過ぎて新事務所に帰ります。
夕方歩いて母親のアパートへ。クロワッサンひとつ届けます。
最近、他の県ですが、組織的建設目標をたてて、前に向かって運動を展開している、その状況を聞かせてもらいます。
7時半過ぎに帰宅。夕食はあまり量を食べれなくなった感じ。早くから眠くなるのでした。
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|22年09月21日 |中島 |
2015/ 9/21 9:41
19日、月曜日。敬老の日の休日。台風14号の影響で風が強い朝です。いつもより遅く6時前起床。朝風呂で身支度。その時間帯に、事業所の台風対策の問いかけの電話あり。新事務所へ。
雑務。テレビで台風情報の確認がつづきます。
20日、火曜日。3時過ぎに目が覚め、横になったまま本を。5時起床。朝風呂で身支度。台風通過で雨戸をもとに戻します。家の中、涼しい風が吹き抜けます。朝風呂で身支度。池の鯉たちにパンをあげてから新事務所へ。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。事務局の安田さんと3人で打ち合わせです。
県人権連の吉岡事務局長、来所。大きな車で県庁へ。県知事あてに、「公費」支出をともなう安倍元首相の「国葬」出席は止められたい、文書をもって秘書課に。小さな応接室でこちらの申し入れ文書を手渡し、必ず知事に伝えてほしい、と要望。久しぶりに、王様のラーメンで昼食。新事務所に帰って、しばし懇談です。
以下、申し入れ文書
日頃から人権と民主主義、憲法並びに地方自治法に沿った県政を推進されていることに敬意を表します。さて、知事は、14日県庁内で記者団に対して、今回の安倍晋三元首相の「国葬」に公費を支出して出席するのは当然との旨を表明し、翌15日の県議会において半旗掲揚を行うと答弁していますが、国民、県民の間でも今回の「国葬」をめぐって多くの反対意見があることはご承知の通りです。
そもそも、我が国は、基本的人権、法の下の平等、思想信条並びに表現の自由を保障する現憲法発布と併せて、憲法の精神と相反するそれまでの天皇制における功績のあった臣下に対する「国葬令」は廃止されていることもご承知かと思います。
このように法的根拠もなく、まして、安倍元首相をめぐる数々の疑惑は何一つ解明されていない中で「閣議決定」されたから、県知事として「公費」を支出して出席するというのは、多くの県民の意に沿うものではないことも明らかです。
よって、「公費」支出をともなう今回の「国葬」出席は止められるよう強く申入れます。併せて、県庁における半旗掲揚は、県下自治体や広く県民に今回の「国葬」を受け止め弔意を表すよう「忖度」を促すことにつながりかねず、撤回されることを強く求めます。
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|22年09月20日 |中島 |
2013/ 9/18 17:15
18日、日曜日。早朝の配りもの、連れ合いと一緒にすませます。珈琲をおとしてもらい新聞に目を通します。19日の三門革新懇の安保法制廃止のスタンディングは中止にする旨の連絡をしてくれるように連れ合いにお願いです。朝風呂で身支度。Eテレの俳句番組を楽しみ、池の鯉たちにパンをあげてから新事務所へ。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。台風14号の動きも気になります。19日は利用者さんの通いはなるべく抑えてみることなど対策の概要を聞かせてもらいます。利用者さんの終末期に近い過ごし方、その場所などへのアドバイスが率直に受け入れられるかどうか、ご家族との日頃からの信頼が大切などと。
午後から、西川原プラザへ。障害者の生活と権利を守る岡山県連絡協議会(障岡連)の第49回総会と学習会に参加です。参加は、リアルとwebのハイブリッド。記念講演は「社会保障をめぐる現情勢をどう見るのか」と題して、日本障害者センター理事長の峰島厚さん。岸田政権は、経済成長第一として、そのおこぼれで社会保障に対応しようとしている。この路線は安倍・菅政権から引き継ぐものだが、社会保障削減への国民批判には消費税増税で応えるなど低所得層ほど負担を重くする政策をとり、国民生活を顧みる姿勢はないと批判。その岸田政権、参院選挙前は高い支持率を維持していたが、金融資産課税とか労働分配率をあげるとかの「新しさ」は何ら政策にせず、社会保障のめだまとしたエッセンシャルワーカーへの処遇改善も、当初期待させた金額の1割ほどで、それも国庫補助金は半年余りだけ、後は利用者さんたちの負担にするなど、まやかしものだと批判。選挙戦では、「ロシアのウクライナ侵攻」に対する岸田政権の方策、「軍事力」での対抗、これに国民評価を賭けた感がする。
しかし、参院選挙1か月もたたずに支持率は急落。8月9日のNHK世論調査は59から46%へ。その後も下がり続けている。ウクライナ問題を「歪めて利用した」し「議論して納得した支持」でもない高支持率だったこと、それにだまされない、真実を求める力を国民が示しだしたことが選挙後の世論調査結果となっている、と。講師はさらに、防衛省の金額でなく個別内容の「事項要求」が初めて取り入れられたこと、厚労省の障害福祉部所管予算ではマイナスがほとんどないことを話ながら、社会保障全体の削減が広がることをきちんとみてとり、分断施策に乗らず、国民、社会保障分野のみなさんとともに運動を進めることの重要性を強調されました。
総会では、倉敷障害児親の会、全障研岡山支部、県せいれん、視覚障害者友の会から課題を提起してくれていました。
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|22年09月18日 |中島 |
2014/ 9/18 6:38
16日、金曜日。5時起床、朝風呂で身支度。池にパンを投げ入れてやります。朱色の中型の鯉が近くに寄ってきている割に、投げ入れてやったパンをあまり喜ぶような感じでない、体調悪しかな、と。鷺がきて猫も興味深く見つめています。
新事務所へ。雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、休みの日だけれど来所。8月のななくさ実績表を持参です。収入総額は676万円。障岡連の初代会長の服部先生が8月24日に亡くなったこと、もうおひとり要介護5の利用者さんと要介護3の利用者さん、それぞれ施設利用になる可能性が高いなどと、このままいけば9月以降は減収になる、早く利用者さんの確保も視野に、という話になります。
10時から連れ合いの母親、足守にすんでいた義母の49日法要です。娘3姉妹と孫3人と当方の7人が出席。真備の大圓寺のお寺さんがお経を唱えてくれます。説教も聞き、足守のお墓へ。納骨、線香を手向けてお祈りです。金色の田んぼ、鷺がゆっくりと飛びかい、青い空がくっきり。空気も綺麗だ、という環境。おもわず、長閑だなあ、とつぶやきます。
帰り道は、岡山空港をめざして山中を走ります。ちょっとだけ紅い葉っぱを見つけて小さな秋、だと。
ゆったりした後、事務所に帰ります。事務所の安田さんの友達、ぶどうを栽培している農家に嫁いだという方が2キロg箱入りのピオーネを運んできてくれます。
17日、土曜日。夜中に目が覚め、2度寝の結果5時半に起床。朝風呂で身支度。池にパンを投げ入れてやってから運動公園へ。3000歩ほど歩きます。この日もファジアーノの試合があるようで準備がされていました。果林がたくさん実をつけていて、それもだんだんと大きく立派なものに。最近、犬を連れての散歩が何人か見かけるようになりました。マナー違反か、許可されるようになったのか、などと。
新事務所へ。雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。もうおひとり、スタッフさんの給与も手渡します。当面の経営のことから、近い将来、中心的に運営を担ってほしい人たちへの支援などの話にもなります。新聞をもって1階のだんだんに。利用者の浅田さんから、翌日の障岡連の総会への参加要請をうけます。記念講演はコロナ感染もあったりして、峯島さんになったことなども。
事務所のソファ周りの片づけ、まあなんと書類の多いこと、取捨選択するのに時間がかかります。
午後、残り物のカレーを少し牛乳を足して温めます。それなりに美味しい昼ご飯。創立して100年の歴史をもつ政党の責任者の記念講演をユーチューブで視聴です。2時間半、同じ100年の歴史をもつ部落解放運動組織と運動を捉えるうえでも、教えられること何かと。たたかってこその理論、実践と理論を両軸に積み重ねてきた大切な教訓、薄めさせてはいけないね、それを今日的に活かして、次の100年とまではいわないけれど10年後、20年後、30年後の組織と運動、理念などは如何に、という視点で集団的な討議が必要ではないか、などと。当然の話だけれど、改めて今こそという思いに。
10月から介護事業所で「介護職員等ベースアップ等支援加算」を取り入れることで、利用者さんにまた負担がかかります。その旨をお伝えする文案を整理します。
夕方、19日予定の「9月度管理者会議」のことで3人の管理者さんに連絡。台風14号がかつてなく勢力を持っていて、19日は一番その影響がある日だけに、とりあえず延期にしませんかと。伊勢湾台風より大きいと言ってましたよ、伊勢湾台風っていつのことですか、と問いかけられたり。事業所運営も利用者さんとスタッフさんの安全を第1に考えて、と。
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|22年09月16日 |中島 |
2014/ 9/15 6:29
15日、木曜日。朝4時に目が覚め、寝ころんだまま読書40分。5時前起床で、朝風呂。池の鯉たちにパンをあげてから、新事務所へ。高柳方面を散歩。途中、胸のポケットに携帯がないことに気づきます。前日のように車から「忘れていませんか」というアナウンスもないけど、中古の車だから気まぐれなのかもしれない、とその中古の愛車で自宅へ。しかし自宅にはありません。ということは車の中にあるということかと考えなおして、探すと我が鞄の中にちゃんと入れていたのでした。ホッとしたり、衰えを感じたり、でした。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。72年前の生誕へのお祝いの言葉がうれしい。事務局の安田さんが出勤、久しぶりに三人がそろっての打ち合わせでした。
民主会館へ。県人権連事務所で「地域と人権」機関紙を受け取ります。革新懇の部屋に出向いて事務局会議です。25日が総会。最近の情勢問題を論議。前日、岡山県知事が安倍国葬に公費で参加することは当然だと議会で答弁したしたことに対して、あまりに県民無視の態度ではないかと話し合います。行動提起です。
新事務所に帰ります。カレーライスで昼ご飯。この日は3つの事業所スタッフさんたちへの給与支給日でした。問いかけもあって、考え方の整理と徹底が必要なことも出てきました。
県人権連の吉岡事務局長に、国葬問題で県への申し入れ行動を提案です。民主県政をつくるみんなの会の事務局長とも相談です。瀬戸のみえさんちの家の塩見さんから、前日訪問し届けた法人20年誌の御礼の電話。コロナが落ち着いたらゆっくり会いたいですね、と話します。合間あいまにライン、フェイスブック、メールなどを通じて「おめでとう」の声もかかります。
7時半すぎに帰宅。連れ合いは地元の会議で留守。孫が喜怒哀楽の握りずしを食べた、爺さんの夕食はこれ、と差し示してくれたのは「特上にぎり」。まあ年に一度の贅沢だからと、ありがたくいただくことに。子どもたちがプレゼントに買ってくれた財布に、お金を入れてくれたらうれしいねと孫に言っても、ない、の一言。そんな会話がちょっと自ら傷つけた心を癒してくれるのでした。
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