|22年07月7日 |中島 |
2015/ 7/ 7 16:06
6日、水曜日。4時半起床。朝風呂で身支度、池の鯉たちにパンをあげてから新事務所へ。久しぶりに高柳方面を散歩。知り合いのGさんと蒸し暑いですね、とあいさつ。用水に鯉を探しますが見当たりません。
新事務所へ。雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。働くスタッフさんたちの意見が言いやすい状態、風通しの良い状態にあるのかと自問。直球でなくカーブしながら届く意見・気持ちの場合はより背景も考えてあげなくては、などと話し合います。
愛車デリカ2.を走らせ、鶏肉などを買い物です。お昼は蕎麦。
成年後見制度で保佐している86歳のMさんに頼まれた毛糸、アクリル製のもの百均のお店に走って10個買ってきます。
午後、トヨタレンタリースのMさん、来所。新しく切り替えて契約する送迎車の車庫証明など、その準備です。予定通りに車が生産できていないこと、こちらに響いています。
母親のアパートへ歩きます。食料品を届けます。帰り道、「みんなの会館」へ向かうOさんとバッタリ。毎日集まっている、残り4日、頑張りますわ、と頼もしいのです。
7時からユーチューブで参院選挙の情勢学習。もう80歳だといわれるIさんの話、いぶし銀の存在を感じます。話する相手の置かれている状況をよく捉えられています。話している本人自身、それをきいている人たち自身の立ち位置と役割をきちんと押さえられた話でした。まさに年季が入った信頼できる人とはこんな方をいうのかな、などと。
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|22年07月6日 |中島 |
6日、火曜日。夜中に目が覚め、本を読んだりしながらうとうと、5時前起床。朝風呂で身支度、池の鯉たちにパンをあげて、運動公園へ。ひょうたん池の睡蓮を見たくなり、そろそろ百日紅が咲いてないかな、などと思いながら少し歩く方面を変えてみます。鹿田町の木村のパン屋さんへはしりサンドイッチなどを買ってきます。
新事務所に。雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。前日、彼女の休日でしたが利用者さんたちに変化があった中での対応、聞かせてもらいます。夜中に起こることへの配慮などもあり、睡眠不足の様子です。事務局の安田さんと6月分の国保連請求の日程などの相談をしていました。
法人20年誌、特に介護事業所を中心にした冊子について、さらに資料的に補充していくこと、合同で準備する日程、印刷屋さんにも来てもらう日程設定など、民主会館の吉岡理事とも相談でした。
みんなの家かるがもの管理者さんから、こちらがお願いした人たちとの会議、9日の土曜日にとレスポンスあり、その準備も気持ち込めてと、自らに言い聞かせます。
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|22年07月5日 |中島 |
4日、月曜日。4時半起床。朝風呂で身支度。池の鯉たちにパンをあげてから新事務所へ。散歩はなし。
雑務。この日の法人事務局会議用にさらに資料を印刷です。あいさつ文を民主会館へメール送信です。
民主会館へ。事務局会議、一人体調悪く欠席、6人会議となりました。スタッフニュース№13で新型コロナ感染に対する対応、基本的な捉え方を話します。3つの小規模多機能ホーム、今年度に入ってからの経営状態を説明。最近の数カ月間、利用者さんが減少気味になっている、みんなの家かるがもに焦点をあてて論議です。6月も苦しい中、利用者さんの獲得にむけての取り組み状況、その現状を聞かせてもらいます。
会議では、第1回理事会を9月16日(金)に予定すること、今年一年かけて事業継続計画を策定すること、介護本部と各事業所を責任もって対応できる人材づくり、などを法人全体で検討していくこと、などを話し合いました。岡山県地域人権ネットワーク(仮称)の構想づくりになかなか集中できていない現状のなか、この法人から提案していくことも検討する、来月の会議では、以前に図で示してくれた青年たちの個別の構想、現時点ではどうかということも含め、あらためて検討していこう、などと話し合いました。終えて、かるがもの実情をさらにつかむため、かるがも事務長と集中した話し合いでした。
遅くなった昼食、久しぶりに大安寺の吉野家さんへ。改装しています。システムも変更、まず注文してベルをもって待機、セルフ方式になっていました。病院の食堂みたいな感じ。牛丼そのものは美味しいのです。
新事務所に帰ります。しばし休憩。久しぶりに池田さん、来所。参院選挙のとりくみや近況を聞かせてもらいます。この日からななくさで送迎にあたってくれる遠藤さん、来所。履歴書も持参してくれました。ななくさに案内して、「私の友人です、やさしくしてあげてください」と和やかに紹介です。
運動公園に出向きます。近くの津島モールで髪のカット。10数分、1200円。女性の理容師さん、髪の毛が多いですね、と。えー、薄くなってしまっているのに、それでもうれしいです、と話します。地下に降りて食料品を買って、母親に届けます。
新事務所に帰り、夕方、オンラインで会議に参加。1時間ほどで終わります。
8時過ぎて帰宅。成年後見制度で保佐しているMさんの、養護老人ホームの自己負担額、「費用徴収月額決定通知書」が届いていました。封を開けて書面をみてびっくり、これまで14100円だったものが37500円に。計算根拠を調べて勉強しなければ、と思いながらのビール、夕食でした。
写真は、5日の早朝、運動公園で、芙蓉かな。
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|22年07月4日 |中島 |
2015/ 7/ 3 12:55
3日、日曜日。参院選挙投票日まで1週間となりました。5時前起床、朝風呂で身支度。池の鯉たちにパンをあげてから、この日も運動公園へ。雨が上がった感じの公園を30分ほど散歩。果林の実が鈴なりになっていました。豊作だろうけれどこれで大きくなるのかな、などと。久しぶりに桑田町の木村のパン屋さんへ。サンドイッチなどを買ってきます。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。スタッフさんの研修計画と個別自主研修、その区分けも大切にしようという話に。将来展望と人材のことなども。
関西町の喫茶ひまわり前に歩きます。参院選挙、比例代表と選挙区候補が一緒にやってきました。平和か戦争かと問われている中で日本国憲法改悪を許さない立場で奮闘されている二人にエールです。
お昼もサンドイッチで済ませます。
翌日の事務局会議の議案と資料など、準備していきます。次々と資料が増えていきます。住宅さん、前日頼んでいた「ななくさの歌」のCDを持参してくれます。みんなの家かるがもでも聴いてもらったら、とふと思ったから。2013年に亡くなった住宅慎ちゃんが、法人とななくさの理念をこめた歌詞。本人が曲も付けて歌っています。かるがものみなさんの心に響いてくれたら・・・。
涼しくなってから本格的に、あいさつ文にかかります。20年誌の整理も。
8時過ぎに帰宅。この日も、連れ合いより先に帰宅となります。食べ物らしきものがない、孫も帰ってこない、複雑な思いに。
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|22年07月3日 |中島 |
2014/ 7/ 2 6:28
7月2日、土曜日、この日も暑かった。5時前起床。朝風呂で身支度、池の鯉たちにパンをあげてから6時に外に出ると、お隣さん夫妻は早くからゴミステーションの清掃をしてくれています。体を動かすことを厭わない人たち、感謝です。
運動公園へ。この日もファジアーノの試合があるようでテントも張られ、入場口への誘導の柵なども設置されていました。ひょうたん池の睡蓮、一花ひとはなが大きく育っています。40分ほどあるきます。
新事務所へ。雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。前日の職場会議のこと聞かせてもらいます。対応に一段と力量が必要になってくる利用者さんのこと、その方々をとりまくご家族など関係者の方たちの意見、スタッフさんたちの視点、利用者さんの意思、これらを総合的に捉えていくことが求められているなどと話し合います。
前日の天海訴訟の東京高裁第4回口頭弁論報告集会のこと、まとめてみます。
お昼過ぎて街に出かけます。天ざるそばで遅い昼食。少し歩いて涼しいところで読書。1974年11月22日に引き起こされた八鹿高校事件、その当時に八鹿高校の2年生だったかたの手記も。父親がその高校の教諭で解同の糾弾対象にされていた方だとしります。1990年前後、国連NGO加盟を申請していた当時の反差別国際運動・イマドル、その母体が解同、そんな団体を国連が認めてはいけないでしょうとニューヨークまで出向いたことがありました。そのときご一緒した八鹿高校の先生を思い起こします。
夕方、母親のアパートに食料を届けます。
8時前に帰宅でした。この日も、当方が先に帰宅、買ってきた550円弁当を肴に冷たいビールの夕食でした。
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|22年07月2日 |中島 |
2015/ 6/28 7:07
7月1日、金曜日。5時前に起床。
6時過ぎに新事務所へ。スタッフニュース№13.2022.07.01を仕上げて、とりあえずみんなの家かるがものスタッフさん用に17枚印刷。印刷物をとりにだんだんにおりて、この日は、ななくさ、だんだんの開設記念日ですよ、と話します。
この日、みんなの家かるがもスタッフのおひとり、Mさんが入職して10年を迎えました。表彰状などを携えてかるがもに走ります。10時半、利用者さんたちに囲まれたMさんに、表彰状を読み上げて手渡します。利用者さんたちは、よかったねと大きな拍手をしてくれました。
帰り道、改装なったシャトレーゼに立ち寄り、洋菓子を手に入れます。
新事務所に帰り、スパゲッティナポリタンをつくり昼ごはんです。
午後、「天海訴訟を支援する会」の東京高裁第4回口頭弁論の報告集会にzoom参加。浅田達雄さんもオンライン参加されてました。「65 歳を迎えた障害者が支援なしに生活が成り立たないことをわかっていて、要介護申請をしないことを理由に従来の福祉サービスを打ち切るのはおかしい」と千葉市を訴えた天海訴訟。障害者福祉サービスの継続申請を「不適法として却下することができる」とした2021年 5 月 18 日の千葉地裁判決は不当だとして控訴した天海正克さんの第4回口頭弁論でした。
報告集会で、弁護士さんたちがこの日の概要を、質問に対しての返答も含めて報告。介護保険では住民税非課税世帯でも、月に15000円の利用料を支払わなければならないが、障害者総合支援法では非課税世帯は自己負担が0円。この制度設計の違いの現実を裁判所側も認めたうえで、控訴人側にそのことが控訴理由の対象としているのか、という問いかけがあった。このことにかかわって準備書面6を提出していく。障害者自立支援法違憲訴訟弁護団事務局長の藤岡毅さんを証人として申請したが認められなかった。これは最初の準備書面で裁判官が十分としたとも受け止めることもできるが、予断は許されない。準備書面5と天海さんの日常生活をヘルプする映像をうつして裁判官に視聴してもらった。次回第5回口頭弁論は10月14日、これが結審になり、12月か来年1月が判決の予定ではないか、などと。
京都の障害者運動をされているMさんは、65歳になっても介護保険を申請しなかった、京都市の担当者に浅田訴訟判決のことを伝えたらひきつづき障害者総合支援法の福祉サービスを受けることになった、と報告。地元千葉市の方たちからも現状が話されていました。浅田訴訟判決がまだ一部の人たちだとしても、権利として要求する人たちには生かされていることを実感しました。
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