コロナ感染、第3波。
|20年11月13日 |中島 |
12日、木曜日。朝、いつものように朝風呂で身支度。まだ薄暗いなか池の鯉と鴨たちにパンをあげます。
新事務所へ。雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。前日、相談があった利用希望の方のこと、メモ書きを添えて伝えます。高齢者もふくめ障害を持つ人たちが目的をもち生きていく、その支援には人間同士としての連帯感がより必要なのかな、そしてそういうとらえ方が社会的な合意になることも目指さなくては、などと話し合います。
みんなの家だんだんの管理者さん、12月に岡山市の実地調査の日程が入ったと、通知のコピーを持参。諸準備を手分けしていくうえでも相談会議を開きましょうと提案です。
12月5日開催予定の「介護保険20年、まさに寄り添う介護保障を」の事例発表をお願いしている事業所の方たちに連絡。コロナ感染が広がっているので、本当に開催するの、という問いかけもありました。
前日に作ったおでんで昼ご飯です。
民主会館へ歩きます。総選挙、日本学術会議委員任命拒否問題、コロナ感染対策にかかわる県への申し入れなどのことで話し合いです。労働組合運動が弱体化していること、その背景などもフリートーキング的に意見を出し合います。途中、この日も岡山市内で5人のコロナ感染者が確認されたというニュースが飛び込んできます。
県に提出する「新たな段階での新型コロナウイルス感染症対策についての要望書」を少し追記して民主県政をつくるみんなの会事務局長にメール送付です。
夕方、視覚障害者友の会の岡崎さんから連絡がとどきます。障害者65歳問題のこと、浅田訴訟勝利のことが本当に行政施策に反映しているのだろうか、などと。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »