選挙事務所、清算
|20年11月5日 |中島 |
4日、水曜日。朝、いつものように朝風呂で身支度、池の鯉と鴨たちにパンを挙げてから新事務所へ。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。新たに入職された方の労働条件通知書の確認でした。事務局の安田さんと年末調整の資料や期日などを確認でした。
たけのこご飯の素にシメジやちくわ、豚肉も入れて炊き込みご飯です。うす味ですがまずまずのおいしさです。
民主県政をつくるみんなの会の県知事選挙事務所に走ります。一番乗り。コーンポストを動かして駐車場へ。Y不動産会社の方、お二人と綺麗に片づけられた建物内を再確認です。お貸した時よりきれいにしてくれていますと、家賃の2か月分の敷金46万円、全額返金します、と言ってくれました。ぽつんと残っていた1本の帚、当方が持ち帰ります。
国会、衆院予算委員会をききます。日本学術会議の6人の委員を任命しない菅政権に立憲野党がそれぞれ、学問の自由、思想・良心の自由、表現の自由を奪うものだという観点から質問を重ねます。「任命拒否」の根拠、闇の中に置き去りにして、委員は公務員だから任用するかどうかの判断、個別にはこたえられないというばかり。勝負はついているものの、歯がゆいのです。
この日、12月5日の地域人権みんなの会主催の「介護保険20年、まさに寄り添う介護保障を」の学習集会の事業所報告、お願いにあれこれでした。
夕方、新事務所に帰ります。みんなの家ななくさの10月分の実績報告が届いていました。数字を見て、いくらか安堵でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »