コロナ問題での行政啓発
|20年08月28日 |中島 |
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26日、水曜日。新事務所へ。この日は、100歳まで頑張ったNさんの後見制度でお世話になった方に、その遺品をおくります。紙袋に詰めて郵便局へ。710円の支払いでした。午後から、かつて後見制度でお世話になった施設など、よく走ったものだと思い起こしながら、愛車タントで走り回りました。
27日、木曜日。いつものように新事務所へ。
9時半には県庁の1階ホールに集合。この日は、中国地方 教職員組合共同闘争推進連絡会 、就職連、おかやま教育文化センターが連携して、ゆきとどいた教育と進路保障を求める要請書にもとづき県教委に要請です。コロナ対策も含め、児童・生徒たちの生命を守るためにも少人数学級の実現を強く求めました。学力テスト、文科省は今年中止したものの岡山県は独自に実施しています。目的などからして必要ない、生徒や教員に大きな負担を強いるテストは中止すべき、また公表は競争を煽るだけ、差別・選別の教育につながるのでは、と話します。高校生、大学生への給付奨学金の対応、その具体的数字を求めましたがつかんでいない、と回答。ぜひ、現状把握してほしいと要求します。特別支援学級の多学年編成について、あまりに多学年すぎる実態の解消を求めました。
夕方、民主会館へ。新聞社の記者の方と懇談。県知事選挙、国政選挙、そして最近の地方都市の首長選挙などを巡ってあれこれでした。
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