コロナ対策、PCR検査
7日、金曜日。朝、いつものように朝風呂で身支度。池の鯉に、この日は亀も見えました、パンをあげてから新事務所へ。
雑務。民主会館へ車で走ります。民主県政をつくるみんなの会の会議。豪雨被害対策、とくに高齢者、障害者の人たちなど要支援が必要な人たちへの避難の在り方、行政の姿勢は「自助」「共助」までしか言わなくなったのでは、2018年西日本豪雨災害直後の姿勢より後退しているのではないか、などと。新型コロナウイルス感染の広がりにも保健所の機能と役割、PCR検査が広く進まないこと、なども論議です。10月8日告示の県知事選挙が目前となっているなかで9月上旬には集まりがもてるようにと論議でした。
お昼なのになかなかお腹が空かないので歩くことに。奉還町に車を停めて岡山駅、高島屋の地下などをうろうろ。生鮮売り場のウニがおいしそうな黄金色、でも消費税を入れると4000円を超えそうなので、いつか買ってやろう、とこの日は断念。湯葉などを買って新事務所に帰ります。
帰ってくると背中が汗でびしょびしょ。しばし休憩。氷カップで身体の中からも冷やします。久しぶりに池田さん、来所。「岡山の記憶」の本代金・2冊分を持参してくれました。このあとみんなの家だんだんの職場会議に参加されたようです。
夜の涼みに海に行きたくなりますが、我慢我慢。暗くなってから事務所近所を散歩してこの日の歩数は8700ほどに。8時前に帰宅。報道1930で児玉龍彦さんのコロナ対策の話を聞きます。世田谷区で実践されている、いつでも、だれでも、どこでも、何回でもをめざしたPCR検査の体制と合理的・効率的な対応、科学者としての立ち位置と政治が本来すべきことなどに言及。なるほどね、と共感を覚えるのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »