みんなの会 岡山市北区下伊福西町1-53 ● みんなの家ななくさ 岡山市北区西崎本町1-7 ● みんなの家かるがも  岡山市南区浦安本町158

広島、原爆の日

|20年08月7日 |中島 |

6日、木曜日。広島原爆忌。いつものように朝風呂で身支度。池の鯉たちにパンをあげてから新事務所へ。

急にほしくなって、昆布で出汁をとり玉ねぎとジャガイモだけ入れた手製の味噌汁をつくります。

雑務。例年なら広島の平和公園で平和式典を見て聞いて、鎮魂の広島の街に身を置いておく、そういう時間をとっていたのに。と思いながら、朝、8時からJR備前三門駅前でのスタンディングです。原水爆禁止世界大会実行委員会が呼びかけて全国で広島行動が展開されているとききました。ここでは三門革新懇が呼びかけ。12人が参加してくれました。広島の子どもたちの宣言が聞けなかったのが残念。広島市長は核兵器禁止条約を国に求め、安倍首相は触れなかったと報道されていますが。

新事務所に帰ります。暑い中、88歳の母親が三門駅前まで歩いてでてきてスタンディングに参加していたのが気になり、無事に帰れたのかと電話で問いかけです。みんなの家ななくさの住宅さん、事務局の安田さんと少し打ち合わせ。コロナ対策で、スタッフさんたちの家庭、夏の帰省する人のことが課題になっていると。大雑把に東京では700人に一人の感染、岡山では19000人に一人の感染、東京は岡山の27倍の感染率かな、などと。この日はななくさとだんだんの国保連請求。

奉還町を少し歩いて昼ご飯。暑いので冷たいものを探してしばし休憩です。

新事務所に帰り、クーラーの風で身体を冷やします。大野辻のコープに走りこの日の食材をあれこれと。

 

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暑い

|20年08月6日 |中島 |

2014/ 8/ 4 6:53

5日、水曜日。朝、いつものように新事務所へ。

ごそごそしていると背中に汗がにじみ出ます。雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。最近亡くなった方のご家族の故人へ感謝を表す文書をみせてもらい、それぞれのご家族に歴史があるんだという思い新たにします。

県人権連の事務局に電話。前夜届いた組織的課題の件の対応方について。

成年後見制度で保佐している84歳のMさんが老人施設から病院に入院することになり、その入院先に走ります。老人施設の看護師さんが同行してくれて、医師や主任看護師さんにMさんのこの間の体調とメンタル面について詳しく説明をされています。当方にもよく聞いておいてという感じです。最後にケースワーカーさんから提示される契約書などを作成。1時間半ほどかかりました。

新事務所に帰り、前日に食べて残しておいたハヤシライスに新たに玉ねぎを追加していただきます。その玉ネギの歯ざわり、おいしいのです。

午後、県人権連の機関紙「地域と人権・岡山版」の校正を手伝いながらレイアウトの変更も提案です。

大野辻のコープへ。併設しているパン屋さんに、カレー味のキャベツがおいしいホットドッグ、一つだけ残っていました。

夕方、県人権連事務局から電話。たすけあい共済のことで指摘されたこと対応できた、と。暑い一日でした。

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お知らせ、ハートネットに藤井克徳さん

|20年08月5日 |中島 |

認定NPO法人日本障害者協議会(JD) 事務局からのメール、転載です。

みなさま

NHKのEテレに、2夜連続で藤井代表が出演します。拡散歓迎です。

◎ハートネットTV「優生思想と向き合う 戦時ドイツと現代の日本(1)」

2020年8月10日(月) 午後8時00分 〜 午後8時30分

この夏、旧優生保護法で不妊手術を強制された視覚障害のある女性が国に賠償を求める裁判を起こした。命の価値に優劣をつけ選別する“優生思想”に、私たちはどう向き合えばよいのか…。2015年にドイツを訪ねて戦時中の障害者迫害についての証言を集めた藤井克徳さん(日本障害者協議会代表)とともに、2回連続で考える。第1回は「断種法」(強制不妊手術)や「T4作戦」(大量殺りく)などの障害者迫害をたどる。

https://www.nhk.or.jp/heart-net/program/heart-net/1481/

◎ハートネットTV「優生思想と向き合う 戦時ドイツと現代の日本(2)」

2020年8月11日(火) 午後8時00分 〜 午後8時30分

相模原障害者施設殺傷事件からまる4年。ネットでは今も加害者への共感の声があがる。命の価値に優劣をつけて選別する“優生思想”に、私たちはどう向き合えばよいのか…。2015年にドイツを訪ねて戦時中の障害者迫害についての証言を集めた藤井克徳さん(日本障害者協議会代表)とともに、2回連続で考える。第2回は、戦時ドイツで起きた障害者の惨劇に、一般市民がどう関わっていたかをたどる。

https://www.nhk.or.jp/heart-net/program/heart-net/1482/

 

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緑内障診察

|20年08月5日 |中島 |

2016/ 7/ 3 4:49

4日、火曜日。いつものように朝風呂で身支度。池の鯉たちにパンをあげてから新事務所へ。

雑務。7時半過ぎ事務所を出発、済生会病院へ。1階で機器を通して受付。そのあと番号札をもらって着席。8時ごろから受付窓口で保険証を提示しての再受付。この間に途惑う高齢者が何人かおられて、それを誘導する人たちも大変。6階に上がりしばし待機したのちまた受付。8時半から診察。まずは検査で裸眼で0.2、矯正して1.0、程度です。医師の診察で眼圧を測定、右18、左が16という数値で、高止まりという感じ。緑内障の眼圧を抑える、アイファガン0.1%5ml点眼液を3つ、ザラカム配合点眼液を一つを処方してもらいます。薬の本数を抑えたのでこの日は4170円の自己負担で済みました。

新事務所に帰ります。昼ご飯は手作りのハヤシライス。炊き立てのご飯に乗せるだけでおいしいのです。

午後、「地域と人権・岡山版」の校正のお手伝い。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。利用者さんの様子も聞かせてもらいます。田中青年、来所。同僚の体調のこと、この日午前中に開催された人権連の専門部委員会の会議の様子などを聞かせてくれます。

今年2月10日に100歳で亡くなったNさんの成年後見制度の裁判所への財産処理を行ったうえでの最終報告のことで、この分野のエキスパートのIさんに相談をいれます。

7時過ぎに帰宅。連れ合いがご近所から先日いただいた松茸を焼いてもらっていただきます。松茸が今頃あるのか、雨が多い夏にはえるというさまつというものなの、などといろいろと想像します。夜に電話が2本。ひとつは組織活動をきちんとできるように、というもの。もう一つは県の行政姿勢は人権をないがしろにしているのでは、という問いかけでした。

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月初めの会議

|20年08月4日 |中島 |

2013/ 8/ 3 16:43

2日、日曜日。いつものように新事務所へ。雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。事業所周辺の人たち、親が元気な時代の知り合いの方など、地域の人たちの変化についてあれこれと。翌日の会議資料を準備。夕方から、釣りクラブの例会。7月12日から延びに延びてこの日になりました。夕方5時前に玉野市の日の出海岸へ。渡船で直島の積浦の石積みの波止へあがります。慣れないところでの夜釣り、電気ウキを電線にとられたり、仕掛けを何回も変えたりの苦戦でした。3匹重量で計量。結果は優勝でした。他の人たちがあまり釣れなかったからです。

 

3日、月曜日。いつものように新事務所へ。この日の会議に学習できたらと、牧野広義さん(阪南大学名誉教授)が「差別と差別意識」と題して講演したものが「地域と人権」に連載されていますが、それをコピーして用意します。民主会館へ車で走ります。9時半からNPO法人地域人権みんなの会の事務局会議。7人会議です。3つのみんなの家の6月末までの損益計算書をもとに経営状況を報告。理事会を9月開催することを確認して案内状の発送などもお願いです。その後、牧野広義さんの講演記録の一部を読んで学習です。障害者運動の先達、高谷清さん、糸賀一雄さんたちのことも例示的に述べられています。次に、県人権連の事務局会議。6人会議です。民主会館の管理上のことも話題に。組織活動の基本をとらえて機関紙などにも反映させることなども話します。

午後、成年後見制度で保佐している84歳の女性が要望されている夏服3着購入。それを携えて、高松稲荷方面の施設に走ります。事務所で6月の利用料などを支払い、その夏服をよろしくと託けます。コロナ対策、用心のために面会は辞退しました。この日は、前夜釣ってきたメバルたちを手料理。指南いただいてメバルご飯を作りますが、さて味が薄い感じでした。

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運動公園、送迎車、まがね、セコム、成年後見

|20年08月2日 |中島 |

8月1日、土曜日。朝、いつものように朝風呂、池の鯉たちにパンをあげてから、運動公園へ。ひょうたん池の睡蓮はまだ眠っていました。薄緑色の果林の実は大きくなっていて青い空に映えています。ぎこちない足の運び、歩くとだんだんとスムーズになってきます。元気に走っている若い人たち、そのきれいな姿勢が羨ましくなります。

新事務所へ。雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。ななくさの送迎車、修理代金が結構するけれどお願いせざるを得ないかな、などと。

5分だけでよいからと知り合いのNさんを通しての電話。人権問題と政党、についてYさんという方の問いかけで20分ほどあれこれと。

明石さん、来所。翌日にお寺さんが来られるので買い物があって外出した、と。県革新懇の40年の年表づくりの話も。

みんなの家かるがものHさん、来所。日本民主主義文学会岡山支部の「まがね」62号を持参してくれました。

この日は、月曜日の会議用の資料づくり。

奉還町方面に歩いていく途中、セコムから電話。民主会館で警報音があり現場に来ています、確認してもらいたいこともありまして、というもの。すぐ、そのまま民主会館へ急ぎ足で向かいます。若い警備員の方と外からの窓枠、内に入っての各部屋のドア―など、あれこれ確認。特に異常なし、と。終えて、スーパー・ニシナへ。かぼちゃと厚揚げ、平天などを買って新事務所へ。豆も入れて煮込みます。

自宅に帰ると、成年後見制度で保佐しているMさんがいる施設から、夏服が欲しい、という要望と施設利用料の請求書がFAXで届いていました。また出向くとしても、コロナ対策、大丈夫かな、などと心配もするのです。

 

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