コロナ問題、あれこれ
7日、木曜日。4時間余りの睡眠で起床。体感温度は気持ち良い朝です。いつものように朝風呂で身支度。池の鯉にパンを投げ入れてから新事務所へ。途中、子犬を連れた町内会長さんに、前日は連れ合いがお世話になりました、とあいさつ。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。利用者さんのお一人が「痛み」を訴えていても病院がコロナ問題が理由で手術措置へすすめないというもどかしさ、本人とご家族、そしてななくさのスタッフさんたちも大変なんです、という話もききます。事務局の安田さんと「介護福祉士実践者研修の補助制度」の内容と具体的対象者の課題なども改めて整理するうえの話に。
ハローワークから求人募集の件で確認の電話が届きます。4月30日にFAXした書類、ハローワークの担当職員さんからしてみたら足らないという点を指摘して問いかけてきます。こちらからしてみれば、2か月前に出向いて新しい様式に基いて登録の手続きをした時点で確認されているべきことではないか、という感じ。募集しているこちらの立場からすれば、役所の方の言われることに従わなくてはならない、うーむ、なのです。
大供のKSB会館へ。ななくさの変更届を住宅さんが岡山市保健福祉局事業者指導課へ提出です。本屋さん経由で帰ってきます。
途中、当方がかかっている総合病院の外来センターから電話。眼科の予約が12日だけれどコロナ対策もあり診察なしで点薬だけでよろしいか、というもの。了解しますが、薬を処方してくれるのがその病院だと手渡すのは翌日以降になる、という話。ちょっと解せないのです。
午後、民主会館から県人権連の吉岡事務局長、来所。溜まっていた郵便物も持参してくれます。そのなかにIさんの古本屋通信が5通もありました。吉岡事務局長と4月26日の県人権連総会の方針をいかに進めていくのか、そのため中期的展望と専従的人材の人たちの連携、確信をもってすすめる人たちの連帯、特に地域人権運動の将来像なども若い人たちから提案できる組織的姿勢が求められているのでは、などと話し合います。話し合いながら重点と方向性、その思考も整理していくという時間です。
メールで届いた県人権連の機関紙、「地域と人権・岡山版」の校正にかかります。
夕方、発熱で気になっていたななくさのスタッフさんがかかりつけ医で診察をしてもらい、レントゲン撮影で肺炎でないという結果だったときき、ひと安心。別のことで負傷したかるがもスタッフさんたちはその後変化なし、という連絡も入り、ここでもホッと胸をなでおろすのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »