2015/ 5/ 5 6:40

５月4日、月曜日。振替休日。朝、いつものように新事務所へ。

窓を開けっぱなして空気の入れ替え。青空が気持ち良いのです。雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。５月７日に岡山市事業者指導課に出向いて、変更届、を提出すること、その内容などをきかせてもらいます。

NPO法人「高齢者・障害者支援ネットワーク」で成年後見している方の入院先へ、コロナ問題で面会できないがお元気でしょうか、という便りを書いて投函。

帰ると、みんなの家かるがも管理者から問いかけの電話があったこと、みんなの家だんだんの池田さんから教えてもらいます。連絡を入れて、利用者さんの正常でない事態の概要をつかみながら少し対応の整理をお願いします。遅い昼食中、みんなの家かるがもの事務長からの電話で利用者さんご家族やスタッフさんへの対応、その推移、経過をきかせてもらいます。夕方、７時ごろこちらからかるがも事務長に電話。この日の午後、病院から帰った人、医師の判断などのことも聞かせてもらったのでした。

この日の夕方、みんなの家ななくさの住宅さんからもスタッフさんの体調のことで連絡が入ります。コロナ感染問題、心理的な圧迫は尋常ではないのです。大勢の医療・介護現場の人たち、患者さん、利用者さんを守るために病院や施設への感染を決して出さない、さらに広げないという思いで、ほんと苦労されているだろうな、と。

自宅にかえって、BS朝日の1930を視聴。緊急事態宣言の３１日までの延長と安倍首相の「収束へ進んでいる」見解にたいして識者はどうみているのか、コメンテーターの堤伸輔さんたちの発言は不安をもつ国民の声を代弁していると納得でした。しかし、ほんと終息への見通しはどうなのか、まだまだ緊張を強いられるのでした。

2017/ 5/ 4 6:53

3日、日曜日。憲法記念日です。前夜の就寝が遅くなり、４時間ほどの睡眠で起きて、連れ合いと早朝のくばりもの。終えて自宅で珈琲をおとしてもらい、テレビと新聞の両構え。寝ころんで読むと眠ってしまいます。池の鯉たちにパンを投げ入れてやります。これぐらいの大きさのメバルが釣れたら手応えすごいだろうな、などとありそうもない夢を。

新事務所へ。雑務。視覚障害者友の会の岡崎さんから、５月１日付の日刊ゲンダイ記事、「緊急事態宣言延長から”除外”を要望した岡山県の伊原木隆太知事」のメールがとどきます。県境での検温対応と今回の要望、一貫性は何んですか、疑問符付きで書かれています。

みんなの家ななくさの住宅さん、来所。今年の１月以降、利用者さんが一気に増えたみんなの家だんだんのスタッフさんたちの過密な仕事内容、新たなスタッフさんの入職などもあり、だんだんと落ち着いてきたかな、という話にも。

車のラジオでNHK討論会を聞きながら、大野辻のコープのお店へ走ります。駐車場整備係りの男性が３人も配置されていました。マスクをつけ忘れたので急いで野菜などを買って、新事務所へ帰ります。ご飯を炊いて、野菜炒めをつくります。母親のアパートへ傘をさして、ご飯と野菜炒めなどを持参です。

少し休憩。昼寝も短時間。新聞や書類などに目を通しながら、少しぼんやり。夕方、少し体を動かさないとと思い、マスクをつけて傘を持ち、JR吉備線の備前三門駅へ。この駅からの乗車は当方一人だけ。日曜日だけに少ないのは当然だけれど、やはり自粛の効果なのかな、と。岡山駅から歩いて蔦屋へ。ここでもソファーが撤去されていて長く店に居られないようにしています。文庫本と学習用の資料などを買って帰りもJR吉備線で。行帰り１時間の外出で新事務所へ。

毎年の憲法記念日は、憲法集会に出て帰りに何人かでその集会のことを話題に語り合ってきました。この日はそんなこともなく、いつもより早めに自宅へ帰ります。就寝時に買ってきた文庫本を読むのが楽しみです。

2015/ 4/30 7:24

2日、土曜日。いつものように新事務所へ。

雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。ななくさの利用者さんのお一人、ながく養護学校の先生をされていた方に感心するわ、という話を聞きます。他の利用者さんへのいたわり、障害者施設から依頼された物品販売への積極的な対応など、日頃のななくさでの過ごし方のなかに人権認識が深いことを感じる、勉強させられるわ、と。そういうこと、みんなに伝えることも考えよう、法人のニュース、地域人権だよりに載せて、と提案です。

中島青年から電話連絡。地域課題で提案していたこと、対応して動いてくれたこと、その反応なども伝えてくれました。

肴を煮付けて、みんなの家だんだんのスタッフさんに食べてもらいます。自宅の連れ合いにも少し持ち帰ります。急きょ焼き飯をしてもらい昼ご飯。お昼に自宅で食べるのは正月以来かな、などと。テレビのニュースでは、専門家の人たちのコロナ感染の終息にむけて１年、２年かもという話も根拠ある話として伝わってきます。

再び新事務所に。この日は前日よりさらに暑くなります。身体も熱い、以前から夏は苦手です。体温調整機能が弱いと自覚しています。冷凍庫に残っていたアイスの棒を２本食べてもなかなか身体が冷えません。ローソンに出向いてアイスを買ってきます。

溜まっていた新聞と資料などをゆっくり目を通します。

夕方、Fさんと海の風にあたって冷やそうと、愛車タントを走らせたのでした。

2014/ 5/ 1 6:43

5月1日、金曜日。朝、新事務所へ。青い空です。まさに晴れた五月の・・・、という天気です。メーデーに行かない5月1日はこの40年来で初めてかな、と。

雑務。事務局の安田さんとコロナ禍のこと、学校の休校などについての情報など聞かせてもらいます。

炊き込みご飯を炊いて、出来立てを母親のアパートに届けます。当方は、福祉事務所に出かけたついでに、うどん屋さんで昼食でした。

午後、我が家に一度帰り、届いた書類に目を通します。気温の上昇に体がついていかない感じ。この日はもう休むことに。

コロナの緊急事態宣言、5月4日にあらためて延長の結論を発表するという報道。全国的大規模集会は控えるような内容も含まれているよう。

国連の事務総長が、4月23日に発表した内容。公衆衛生上の非常事態と経済危機を同時に引き起こしているだけでなく、「急速に人権上の危機になりつつある」、そして格差や差別によって社会的・経済的弱者ほど被害を受けていると警告。生存権、健康権・医療を受ける権利、移動の自由、の三点が焦点、都市封鎖や外出制限を必要な手法と認めながら、効率的な検査や追跡、対象を絞った隔離措置で、無差別的な移動制限は回避できるとも述べている、という点を日本にあてはめたらどうなるか、などと考えてみたり。

2014/ 5/ 1 6:42

4月30日、木曜日。朝、いつもより早く朝風呂。湯船の中で歯を磨いていたら、タイルの上を歩いてこちらに寄ってくるムカデを発見。湯をかけて排水溝へ追いやった結果に。もうそんな季節になったのかと、薬を撒いてもらわなくては、寝床も心配だわ、と。

新事務所へタントで向かいます。途中、犬をつれた町内会長さんを追い抜くときに、5月19日の青色安全パトロールはやれるのですか、と確認。桑田町の木村のパン屋さんで食パンとサンドイッチを手に入れます。

事務所で雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。新体制で1カ月過ぎたので事前に約束した話し合いの場の設定もよろしくと。5月の職場会議も準備しなくてはとなにかと頭を使っている様子です。かるがもの管理者・Kさん、来所。事務局の安田さんが前々日にかるがもから持ち帰った書類、岡山市へ提出するものですが、短時間、住宅さんにも目を通してもらったり。

県人権連の吉岡事務局長、来所。いくつか書類、届いた郵便物などを持参してくれます。封書の古本屋通信も。ななくさのパソコンの不具合を云々と言ってました。田中・妹尾の両青年、来所。岡山市配布のアルコール除菌剤を受け取るために、朝早くから桑野のふれあいセンターに出向いて、№31の整理券をもらってきた、と。200本限定、早いもの順、というやり方では、そういう機転がきく人・事業所にしか届かない仕組みです。

母親のアパートに、食料を届けます。そのあと、大野辻のコープのお店に走り、食料を新たに購入です。

事務所にかえって来て、鳥メシとカップ麺で遅い昼食。

午後、田中、妹尾の両青年が再び、桑野のふれあいセンターに出向いて手に入れてきてくれたアルコール除菌剤を持参してくれました。5リットル入りです。そのあと、懇談。運動の将来展望とそれぞれの事務局メンバーの役割と任務と、自分自身での目標設定、それらをもとにどう連帯した取り組みを展開するのか、そんな話にもなります。

テレビで参院の国会中継を視聴です。コロナ対策、緊急事態宣言はまだまだ続きそう。

7時半ごろ自宅へ。冷たいビールの喉越し感、ふー、と息をつくのでした。